アポカリプト

『アポカリプト』
国：アメリカ
制作：２００６
監督、製作、脚本：メル・ギブソン
製作：ブルース・デイヴィ
製作総指揮：ヴィッキー・クリスチャンセン
ネッド・ダウド
脚本：ファラド・サフィニア
撮影：ディーン・セムラー
美術：トム・サンダース
衣装：マイェス・Ｃ・ルベオ
編集：ジョン・ライト
音楽：ジェームズ・ホーナー

出演：ルディ・ヤングブラッド
ダリア・エルナンデス
ジョナサン・ブリューワー
ラオール・トゥルヒロ
モリス・バード
ヘラルド・タラセナ
ルドルフォ・パラシオス
フェルナンド・エルナンデス

※狩猟民族の青年ジャガー・パウは、妻子や仲間と共にジャングルで平和な生活を送っていた。ところがある日、マヤ帝国の傭兵による襲撃に遭い村は壊滅。妻子を涸れ井戸の中に隠すも、捕らえられたパウは他の仲間と一緒に街へ連れ去られてしまう。そして、干ばつを鎮めるための儀式の生け贄としてされてしまうのだった…



全編をマヤ語で繰り広げられているからか、いろんな映画祭で外国語映画賞にノミネートされています。
理屈は叶っていますが、何だか変な話ですね。
それは、いいとして見事なアクション大作に仕上がっています。
緊張感が続く展開に、迫力あるアクション。
長い尺ですが、一気に観せてくれます。
歴史モノが好きなメル・ギブソンらしいアクションです。
でかいスクリーンで観れば、また違う感想を持ちそうです。