イントゥ・ザ・ワイルド

『イントゥ・ザ・ワイルド』
国：アメリカ
制作：２００７
監督、製作、脚本：ショーン・ペン
製作：アート・リンソン
ビル・ポーラッド
製作総指揮：ジョン・J・ケリー
フランク・ヒルデブランド
デヴィッド・ブロッカー
原作：ジョン・クラカワー
『荒野へ』
撮影：エリック・ゴーティエ
美術：デレク・ヒル
衣装：メアリー・クレア・ハンナン
編集：ジェイ・キャシディ
音楽：マイケル・ブルック
カーキ・キング
エディ・ヴェダー

出演：エミール・ハーシュ
マーシャ・ゲイ・ハーデン
ウィリアム・ハート
ジェナ・マローン
キャサリン・キーナー
ヴィンス・ヴォーン
クリステン・スチュワート
ハル・ホルブルック
ブライアン・ディアカー
ザック・ガリフィアナキス
※1990年夏、ジョージア州の大学を優秀な成績で卒業した22歳の青年、クリス・マッカンドレス。彼は突如誰に告げることもなく無一文でアラスカへ向けて旅に出るのだった…。



なぜ劇場に足を伸ばさなかったのか、本当に後悔させられました。
この作品は、劇場で観てこそその本質が見えてくるんじゃないかな。
ＤＶＤでも十分伝わってくるけど。
ちょっと思い出したのは、７０年代のアメリカン・ニューシネマの流れを継いでいるようにも思えます。
役者でありながら、こういう作品を世に出したショーン・ペンに讃美以外何物でもありません。