グーグーだって猫である

『グーグーだって猫である』
国：日本
制作：２００８
監督、脚本：犬童一心
プロデューサー：久保田修
小川真司
エグゼクティブプロデューサー：豊島雅郎
樫野孝人
大澤善雄
和崎信哉
井上伸一郎
原作：大島弓子
『グーグーだって猫である』
撮影：蔦井孝洋
美術：磯田典宏
編集：洲崎千恵子
音楽：細野晴臣
音楽プロデューサー：安井輝
衣裳：宇都宮いく子
助監督：村上秀晃

出演：小泉今日子
上野樹里
加瀬亮
大島美幸
村上知子
黒沢かずこ
林直次郎
伊阪達也
高部あい
柳英里紗
田中哲司
村上大樹
でんでん
楳図かずお
マーティ・フリードマン
大後寿々花
小林亜星
松原智恵子

※吉祥寺に暮らす漫画家、麻子。ある日突然、13年も連れ添ってきた最愛の猫サバが息を引き取る。悲しみのあまり、仕事が手につかなくなる麻子。そんなある日、彼女はペットショップでアメリカン・ショートヘアの子猫と運命的に出会う。こうしてグーグーと名付けられた子猫との新たな生活が始まり、やがて不思議な青年、青白との淡い恋の芽生えやアシスタントたちと新作の構想を語り合うなど、徐々に元気を取り戻していく麻子だったが…。



『ジョゼと虎と～』『メゾンド～』を期待したんですよね。関係会社が同じだったんで。
その片鱗はあるんですが、余計なものが見受けられますね。
全体的に話がまとまってないのかな。コラムが原作という事もあってそういう展開も見受けられますが、一本の映画と観ると前半と後半に統一性が見受けられません。