2007年 09月 29日
ルワンダの涙 |
『ルワンダの涙』
国:イギリス、ドイツ
制作:2005
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
製作:ピッパ・クロス
イェンス・モイラー
製作総指揮:ルース・キャレブ
デヴィッド・M・トンプソン
ポール・トライビッツ
製作、原案:デヴィッド・ベルトン
製作総指揮:リチャード・アルウィン
脚本:デヴィッド・ウォルステンクロフト
撮影:アイヴァン・ストラスバーグ
音楽:ダリオ・マリアネッリ
出演:ジョン・ハート
ヒュー・ダンシー
クレア=ホープ・アシティ
ドミニク・ホルヴィッツ
ニコラ・ウォーカー
ルイス・マホニー
スティーヴ・トゥーサント
※海外青年協力隊の英語教師としてルワンダにやってきた英国人青年ジョー・コナーは、英国ローマン・カトリック教会のクリストファー神父が運営する専門学校に赴任する。ある日、大統領が乗る飛行機が撃墜されたのをきっかけにフツ族によるツチ族への虐殺が始まる。学校は生徒たちを守るために国連兵士によって取り囲まれ、いつしか虐殺を逃れた何千人という難民の避難所となっていくのだったが…。
『ホテル・ルワンダ』に同乗した配給元の邦題のセンスの無さは、置いておくに事にしてルワンダ大虐殺を外から観た視線で撮られているこの作品は、考え深いものがある。
製作、原案を手掛けたデヴィッド・ベルトンが実際にルワンダ大虐殺を自らの目で観たものを世に出した。そういう意味でも観て置くべきと思います。当人でなければ、どうしようも出来ない歯痒さをしっかりと感じておきましょう。
国:イギリス、ドイツ
制作:2005
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
製作:ピッパ・クロス
イェンス・モイラー
製作総指揮:ルース・キャレブ
デヴィッド・M・トンプソン
ポール・トライビッツ
製作、原案:デヴィッド・ベルトン
製作総指揮:リチャード・アルウィン
脚本:デヴィッド・ウォルステンクロフト
撮影:アイヴァン・ストラスバーグ
音楽:ダリオ・マリアネッリ
出演:ジョン・ハート
ヒュー・ダンシー
クレア=ホープ・アシティ
ドミニク・ホルヴィッツ
ニコラ・ウォーカー
ルイス・マホニー
スティーヴ・トゥーサント
※海外青年協力隊の英語教師としてルワンダにやってきた英国人青年ジョー・コナーは、英国ローマン・カトリック教会のクリストファー神父が運営する専門学校に赴任する。ある日、大統領が乗る飛行機が撃墜されたのをきっかけにフツ族によるツチ族への虐殺が始まる。学校は生徒たちを守るために国連兵士によって取り囲まれ、いつしか虐殺を逃れた何千人という難民の避難所となっていくのだったが…。
『ホテル・ルワンダ』に同乗した配給元の邦題のセンスの無さは、置いておくに事にしてルワンダ大虐殺を外から観た視線で撮られているこの作品は、考え深いものがある。
製作、原案を手掛けたデヴィッド・ベルトンが実際にルワンダ大虐殺を自らの目で観たものを世に出した。そういう意味でも観て置くべきと思います。当人でなければ、どうしようも出来ない歯痒さをしっかりと感じておきましょう。
by rideonyoshida
| 2007-09-29 22:48
| 2005