吸血鬼ドラキュラ

『吸血鬼ドラキュラ』
国：イギリス
制作：１９５７
監督：テレンス・フィッシャー
製作：アンソニー・ハインズ
アンソニー・ネルソン＝キーズ
製作総指揮：マイケル・カレラス
原作：ブラム・ストーカー
脚本：ジミー・サングスター
撮影：ジャック・アッシャー
美術：バーナード・ロビンソン
衣装：モリー・アーバスノット
編集：ビル・レニー
ジェームズ・ニーズ
音楽：ジェームズ・バーナード

出演：クリストファー・リー
ピーター・カッシング
マイケル・ガフ
メリッサ・ストリブリング
キャロル・マーシュ
ジョン・ヴァン・アイゼン
ヴァレリー・ゴーント
マイルズ・メイルソン
オルガ・ディッキー
チャールズ・ロイド・パック
ジョージ・メリット

※トランシルバニア。ドラキュラ伯爵が住む古城に一人の男が秘書としてやってくる。その男は一冊の日記を残したまま姿をけす。その日記を手に入れた医師ヴァン・ヘルシングは、ドラキュラ伯爵の後を追う…



英国ハマー・プロが史上初のカラーとして「魔人ドラキュラ」を映画化。以降、シリーズ化。シリーズ９作品を製作。

作品を観だして、借りたのを間違えたかと思うほどまったく古さを感じさせません。
怖いかと言われると、怖くはありませんが。
ドラキュラの基本中の基本。ドラキュラの最期は見事ですね。


クリストファー・リーとピーター・カッシングが揃うシリーズ作品は「ドラキュラ７２’」「新ドラキュラ／悪魔の儀式」のみ。