2007年 07月 18日
人生は、奇跡の詩 |
『人生は、奇跡の詩』
国:イタリア
制作:2005
監督、脚本:ロベルト・ベニーニ
製作:ニコレッタ・ブラスキ
製作総指揮:エルダ・フェッリ
脚本:ヴィンセンツォ・セラミ
撮影:ファビオ・チャンチェッティ
美術:マウリツィオ・サバティーニ
衣装:ルイーズ・スターンスワード
編集:マッシモ・フィオッキ
音楽:ニコラ・ピオヴァーニ
出演:ロベルト・ベニーニ
ニコレッタ・ブラスキ
ジャン・レノ
トム・ウェイツ
エミリア・フォックス
ジャン・フランコ・ヴァレット
※2003年、イラク戦争開戦直前のローマ。二人の娘の父である詩人アッティリオは、最近出版した詩集も好評で順風満帆な日々を送っていた。そんな彼は、毎晩ある女性との結婚式の夢を見ていた。彼女の名前は、ヴィットリア。しかし、現実世界ではろくに相手にもしてくれなかった。伝記作家でもある彼女は、イラク人詩人フアドの伝記を書き上げようとイラクへ向かい、怪我を負うと聞いたアッティリオを一路イラクへと向かったのだが…
僕は、「ライフ・イズ・ビューティフル」を期待してしまっているのでしょう。と言うよりしているのです。
ロベルト・ベニーニのキャラクターを上回る演出が、必要ですね。
しゃべくりが達者な彼には、もっと困難な設定がよく似合う。
つらくとも明るく生きていくという。
その点、この作品はどうもハマらない。
どうしてもぐっとくるものがない。
ちょっと期待はずれでしたかね。
国:イタリア
制作:2005
監督、脚本:ロベルト・ベニーニ
製作:ニコレッタ・ブラスキ
製作総指揮:エルダ・フェッリ
脚本:ヴィンセンツォ・セラミ
撮影:ファビオ・チャンチェッティ
美術:マウリツィオ・サバティーニ
衣装:ルイーズ・スターンスワード
編集:マッシモ・フィオッキ
音楽:ニコラ・ピオヴァーニ
出演:ロベルト・ベニーニ
ニコレッタ・ブラスキ
ジャン・レノ
トム・ウェイツ
エミリア・フォックス
ジャン・フランコ・ヴァレット
※2003年、イラク戦争開戦直前のローマ。二人の娘の父である詩人アッティリオは、最近出版した詩集も好評で順風満帆な日々を送っていた。そんな彼は、毎晩ある女性との結婚式の夢を見ていた。彼女の名前は、ヴィットリア。しかし、現実世界ではろくに相手にもしてくれなかった。伝記作家でもある彼女は、イラク人詩人フアドの伝記を書き上げようとイラクへ向かい、怪我を負うと聞いたアッティリオを一路イラクへと向かったのだが…
僕は、「ライフ・イズ・ビューティフル」を期待してしまっているのでしょう。と言うよりしているのです。
ロベルト・ベニーニのキャラクターを上回る演出が、必要ですね。
しゃべくりが達者な彼には、もっと困難な設定がよく似合う。
つらくとも明るく生きていくという。
その点、この作品はどうもハマらない。
どうしてもぐっとくるものがない。
ちょっと期待はずれでしたかね。
by rideonyoshida
| 2007-07-18 19:31
| 2005