2007年 04月 14日
マイライフ・アズ・ア・ドック |
『マイライフ・アズ・ア・ドック』
国:スウェーデン
制作:1985
監督、脚本:ラッセ・ハルストレム
製作:ヴァルデマール・ベリエンダール
原作、脚本:レイダル・イェンソン
脚本:ブラッセ・ブレンストレム
ペール・ベルイルント
撮影:イェリエン・ペルション
音楽:ビョルン・イシュファルト
出演:アントン・グランセリウス
メリンダ・キンナマン
マンフレデ・セルネル
アンキ・リデン
ラルフ・カールソン
※どんな時も愛犬シッカンと過ごす少年イングマル。彼は、人工衛星に乗せられた犬に比べたらどんな事も対したことではないと言う哲学を持っていた。兄エリックに苛められようが、母の病気がひどくなろうが、父親が帰ってこなかろうが平気なはずだった。そして、母の病状がいよいよひどくなった時イングマルは、叔父のいるスモーランドに預けられることとなった…
視線が優しくそっと見守っています。もちろんこの視線というのは、監督の視線なのですが、非常に悲しい少年に同情することなく優しく包み込む視線は見事だなと。
国:スウェーデン
制作:1985
監督、脚本:ラッセ・ハルストレム
製作:ヴァルデマール・ベリエンダール
原作、脚本:レイダル・イェンソン
脚本:ブラッセ・ブレンストレム
ペール・ベルイルント
撮影:イェリエン・ペルション
音楽:ビョルン・イシュファルト
出演:アントン・グランセリウス
メリンダ・キンナマン
マンフレデ・セルネル
アンキ・リデン
ラルフ・カールソン
※どんな時も愛犬シッカンと過ごす少年イングマル。彼は、人工衛星に乗せられた犬に比べたらどんな事も対したことではないと言う哲学を持っていた。兄エリックに苛められようが、母の病気がひどくなろうが、父親が帰ってこなかろうが平気なはずだった。そして、母の病状がいよいよひどくなった時イングマルは、叔父のいるスモーランドに預けられることとなった…
視線が優しくそっと見守っています。もちろんこの視線というのは、監督の視線なのですが、非常に悲しい少年に同情することなく優しく包み込む視線は見事だなと。
by rideonyoshida
| 2007-04-14 02:38
| 1985