トゥモロー・ワールド

『トゥモロー・ワールド』
国：アメリカ、イギリス
制作：２００６
監督、脚本、編集：アルフォンソ・キュアロン
原作：Ｐ・Ｄ・ジェイムズ
「人類の子供たち」「トゥモロー・ワールド」
脚本：ティモシー・Ｊ・セクストン
撮影：エマニュエル・ルベツキ
美術：ジェフリー・カークランド
ジム・クレイ
衣装：ジェイニー・ティーマイム
編集：アレックス・ロドリゲス
音楽：ジョン・タヴナー

出演：クライヴ・オーウェン
ジュリアン・ムーア
マイケル・ケイン
キウェテル・イジョフォー
チャーリー・ハナム
クレア＝ホープ・アシティパム・フェリス
ダニー・ヒューストン
ピーター・ミュラン
ワーナー・ペリーア
ポール・シャーマ

受賞歴：
第６２回(2006)ヴェネチア国際映画祭
技術功労賞

※西暦２０２７年。人類に最後の子供が誕生してから１８年が経過していた。原因不明のまま不妊が続き、人類は滅亡に向かっていた。英国政府は、国境を封鎖することで辛うじて治安を維持していた。ある日、エネルギー省官僚セオは、元妻のジュリアンが率いる反政府組織に拉致され通行書を要求される。彼女はある女性を連れていた…



映像の迫力。
やはり見せる映像と言うのは、爆発させたりなんだりと言うことではない。
カメラも映画の進化と共に、技法が進化している好例です。

一度観たときは、あぁ…と言う感じでしたが再度観たときに様々な発見がありおもしろいなと。