隠された記憶

『隠された記憶』
国：フランス、オーストラリア、ドイツ、イタリア
制作：２００５
監督、脚本：ミヒャエル・ハネケ
製作：ファイト・ハイドゥシュカ
製作総指揮：マルガレート・メネゴス
ミヒャエル・カッツ
撮影：クリスチャン・ベルジェ
美術：エマニュエル・ド・ショヴィー
クリストフ・カンター
衣装：リジー・クリストル
編集：ミシェル・ハドゥスー
ナディン・ミュズ

出演：ダニエル・オートゥイユ
ジュリエット・ビノシュ
モーリス・ベニシュー
アニー・ジラルド
ベルナール・ル・コク
ワリッド・アフキ
レスター・アクドンスキ
ダニエル・デュヴァル
ナタリー・リシャール
ドゥニ・ポダリデス

受賞歴：
第５８回（2005）カンヌ国際映画祭
監督賞

※テレビ局のキャスター、ジョルジュは美しい妻アンと一人息子のピエロと幸せに暮らしていた。ところがある日、彼のもとに送り主不明のビデオテープが届く。そのビデオは、ジョルジュ家を正面から撮影した映像が映っていた。以来、度々送られてくるビデオテープの内容は、エスカレートしていき、次第に恐怖にかられていく。ジョルジュの中で少年時代の記憶が甦っていく…



結局のところ、どう観ていいか判らない作品でした。衝撃のラスト！何で肩書きでしたが、歯切れもちょっと悪かったです。

そもそも衝撃のラストなんて肩書きを書いてしまうなんて美学の欠けらもありません。