ベティ・ブルー

『ベティ・ブルー』
国：フランス
制作：１９９２
監督：ジャン＝ジャック・ベネックス
原作、脚本：フィリップ・ディジャン
撮影：ジャン＝フランソワ・ロバン
音楽：ガブリエル・ヤーレ

出演：ベアトリス・ダル
ジャン＝ユーグ・アングラード
コンスエロ・デ・ハヴィランド
ジェラール・ダルモン

※海沿いのバンガロで、小説を書きながら塗装業している青年ゾーグ。彼は、突然やってきたベティ・ブルーとの情事を重ねていく。やがて妊娠したベティ・ブルーの為に強盗まで手を出す。静かな田舎町に移り住み知人のピアノ店を二人で営むが、中々うまくいかない。さらには、ベティが宿した子が流産してしまう。そして、ベティは精神を病んでしまう…



こちらは２００１年に再編集された完全版。
三時間は流石に長いかと。
できることなら一人で観るべきでしょう。
もしも、女の子となんて観たらギクシャクしそうです。

個人的には、死ぬほど嫌いなタイプの女性ですね。