2009年 01月 09日
紀ノ川 花の巻・文緒の巻 |
『紀ノ川 花の巻・文緒の巻』
国:日本
制作:1966
監督:中村登
製作:白井昌夫
原作:有吉佐和子
脚本:久板栄二郎
撮影:成島東一郎
美術:梅田千代夫
音楽:武満徹
出演:岩下志麻
司葉子
田村高廣
東山千栄子
丹波哲郎
有川由紀
沢村貞子
穂積隆信
菅原文太
野々村潔
※明治三十二年、二十二歳を迎えた紀元花は、旧家真谷家へ嫁いだ。夫・敬策は、二十四歳の若さでありながら村長の役職にあり結婚式も盛大なものだった。日本が、日露戦争へと向かう中夫を支え家を守ることに花は、力を注いだ…。
花の娘、文緒は、新時代に敏感な少女に育ち母とは違う考えを持ち、対立した…。
さすがにちょっと長い。
母親・花の心情内容はよく描かれてます。
今でも伝わる内容もありますし。
文緒は、どう広がっていくかと言うのが気になったんですが、極々枠に納まりました。
それが、当然という現実が見え隠れしてしますね。
国:日本
制作:1966
監督:中村登
製作:白井昌夫
原作:有吉佐和子
脚本:久板栄二郎
撮影:成島東一郎
美術:梅田千代夫
音楽:武満徹
出演:岩下志麻
司葉子
田村高廣
東山千栄子
丹波哲郎
有川由紀
沢村貞子
穂積隆信
菅原文太
野々村潔
※明治三十二年、二十二歳を迎えた紀元花は、旧家真谷家へ嫁いだ。夫・敬策は、二十四歳の若さでありながら村長の役職にあり結婚式も盛大なものだった。日本が、日露戦争へと向かう中夫を支え家を守ることに花は、力を注いだ…。
花の娘、文緒は、新時代に敏感な少女に育ち母とは違う考えを持ち、対立した…。
さすがにちょっと長い。
母親・花の心情内容はよく描かれてます。
今でも伝わる内容もありますし。
文緒は、どう広がっていくかと言うのが気になったんですが、極々枠に納まりました。
それが、当然という現実が見え隠れしてしますね。
by rideonyoshida
| 2009-01-09 10:57
| 1966(邦)