バスキア

『バスキア』
国：アメリカ
制作：１９９６
監督、脚本：ジュリアン・シュナーベル
原案：ジョン・Ｆ・バウ
レック・マジュウスキー
脚本：マイケル・トーマス・ホルマン
撮影：ロン・フォーチュナト
美術：ダン・リー
衣装：ジョン・ダン
音楽：ジョン・ケイル

出演：ジェフリー・ライト
クレア・フォーラニ
マイケル・ウィンコット
デヴィッド・ボウイ
デニス・ホッパー
ゲイリー・オールドマン
ベニチオ・デル・トロ
コートニー・ラヴ
ウィレム・デフォー
クリストファー・ウォーケン
パーカー・ポージー
テイタム・オニール

※町に落書きをするストリート・アーチストのバスキア。
彼は、喫茶店のウェイトレス・ジーナの部屋に転がり込み日々を過ごしていた。ある日、美術評論家ルネに注目されたことからアンディ・ウォーホルに認められ一躍有名画家の仲間入りを果たす。
だが、次第にルネやジーナは彼の元を離れていった…



ジャン=ミシェル・バスキアという２７歳にしてこの世を去った画家がいたことすら知らなかった無知な私ですが、この作品は絵を観ている様です。

音楽がいいですね。
音楽とアート。
そう観るのもありかと。
個人的には、もっと思想を観たかったですが薬物依存だったので難しいですね。