太平洋の地獄

『太平洋の地獄』
国：日本、アメリカ
制作：１９６８
監督：ジョン・ブアマン
脚本：ルーベン・バーコヴィッチ
脚色：アレクサンダー・ジェイコブス
エリック・バーコヴィッチ
撮影：コンラッド・Ｌ・ホール
音楽：ラロ・シフリン

出演：リー・マーヴィン
三船敏郎

※太平洋戦争末期。
一人生き延びた日本兵がカロリン群島の孤島にいた。そこへ、米国海軍少佐が漂流する。
互いに敵対し争う二人だったが、過酷な現状を見るかぎり協力することのみが生き残る手段だと悟る…



はっきり言ってラストが、これだと何やってもいいんじゃないんですかね？
思わずえっ？と言った感じです。
二人のやり取りは、非常に面白かったんですがね。