2008年 07月 29日
ハプニング |
『ハプニング』
国:アメリカ
制作:2008
監督、製作、脚本:M・ナイト・シャマラン
撮影:タク・フジモト
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:マーク・ウェールバーグ
ズーイー・デシャネル
ジョン・レグイザモ
アシュリー・サンチェス
スペンサー・ブレスリヮ
ベティ・バックリー
ヴィクトリア・クラーク
フランク・コリソン
※ある日、ニューヨーク、セントラルパークを中心に不可解な現象が発生。
人々は、自ら命を経っていった。
この現象は、全米へと広がっていく。
高校教師エリオットは、妻アルマを連れ友人ジュリアンと安全な場所を探すが…
ナイト・シャマランと言えば大どんでん返しが代名詞といっても過言ではない。
その辺りは、皆が承知している事かと。
今回の新作にも、その辺りを期待せざるを得ないのはファンとして至極当たり前。
ただ今作品は、はっきりと言ってしまえば肩透かしをくらった感じですね。
なんだかんだ言っても僕は、期待してたんですよ。
大どんでん返しを。
なんじゃそりゃ!っと言いたかった訳です。
だから観終えた感想としては、やっぱり肩透かしかなと。
そう、まるでアダルトビデオを借りてきて素人物だと思っていたものが、明らかに企画女優物だった時と同じ喪失感を感じた。
その辺りでどうも納得できないところがあるのが拭えない。
やっぱり、ヒッチコックの「サイコ」「鳥」を相当意識しているんですかね?
原因不明の超常現象という辺りでは「鳥」、人間の狂い方では「サイコ」。
僕のバイブルに「BOYS BE…」という漫画がある。
バイブルと言ってもごく稀に乗り切れない回があった。
あくまでも僕の中でですが。
結局、僕の着地点は乗り切れない「BOYS BE…」と言うところでした。
国:アメリカ
制作:2008
監督、製作、脚本:M・ナイト・シャマラン
撮影:タク・フジモト
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:マーク・ウェールバーグ
ズーイー・デシャネル
ジョン・レグイザモ
アシュリー・サンチェス
スペンサー・ブレスリヮ
ベティ・バックリー
ヴィクトリア・クラーク
フランク・コリソン
※ある日、ニューヨーク、セントラルパークを中心に不可解な現象が発生。
人々は、自ら命を経っていった。
この現象は、全米へと広がっていく。
高校教師エリオットは、妻アルマを連れ友人ジュリアンと安全な場所を探すが…
ナイト・シャマランと言えば大どんでん返しが代名詞といっても過言ではない。
その辺りは、皆が承知している事かと。
今回の新作にも、その辺りを期待せざるを得ないのはファンとして至極当たり前。
ただ今作品は、はっきりと言ってしまえば肩透かしをくらった感じですね。
なんだかんだ言っても僕は、期待してたんですよ。
大どんでん返しを。
なんじゃそりゃ!っと言いたかった訳です。
だから観終えた感想としては、やっぱり肩透かしかなと。
そう、まるでアダルトビデオを借りてきて素人物だと思っていたものが、明らかに企画女優物だった時と同じ喪失感を感じた。
その辺りでどうも納得できないところがあるのが拭えない。
やっぱり、ヒッチコックの「サイコ」「鳥」を相当意識しているんですかね?
原因不明の超常現象という辺りでは「鳥」、人間の狂い方では「サイコ」。
僕のバイブルに「BOYS BE…」という漫画がある。
バイブルと言ってもごく稀に乗り切れない回があった。
あくまでも僕の中でですが。
結局、僕の着地点は乗り切れない「BOYS BE…」と言うところでした。
by rideonyoshida
| 2008-07-29 22:00
| 2008