2008年 06月 24日
奇跡のシンフォニー |
『奇跡のシンフォニー』
国:アメリカ
制作:2007
監督:カーステン・シェリンダン
原作:ポール・カストロ
原作、脚本:ニック・キャッスル
脚本:ジェームズ・V・ハート
撮影:ジョン・マシソン
音楽:マーク・マンシーナ
テーマ曲:ハンス・ジマー
出演:フレディ・ハイモア
ケリー・ラッセル
ジョナサン・リス=マイヤーズ
テレンス・ハワード
ロビン・ウィリアムズ
ウィリアム・サドラー
レオン・トマス三世
ジャマイア・シモーヌ・ナッシュ
マリアン・セルデス
ミケルティ・ウィリアムソン
アーロン・ステイソン
ロナルド・ガットマン
※ニューヨークの養護施設で育った少年エヴァン。
ある日、エヴァンは両親に会うため施設を抜け出しマンハッタンへとやってくる。
そこで様々な人と出会い、類い稀なる音楽の才能を開花させていく。
一方の母・ライラは11年前に父から子供は死産したと教えられる。
父・ルイスはライラとの中を引き裂かれ失意からミュージシャンを諦めていた。お互いに子供の存在など知らなかった。
ライラは、死期の迫る父から子供は生きていると伝えられる…
事前の音楽によって、後の展開を更に分かりやすくしてるのでストーリーで理解できないと言うことは、絶対に無いです。
ただ、会話の不成立、いい加減さは気になりましたね。
うまい言い回しをしようしようと、見えるのでさらに違和感を感じます。
もしかしたら、字幕のせいかも分かりませんが。
幾つか、後に広がるのかなと思わせる展開を残しているんですが、手付かずでメインをベタベタにという感じです。
ストーリー展開が早い時点で見えてしまったので、映画のピークが変なところに来ています。
両親との再会が、一番のピークにしたいようですが、一番のピークは、フレディ・ハイモアが楽器を触り始めるところです。
そこが一番おもしろい。
ただ、すぐさま楽器を普通に使いこなしているのがもったいない。
あくまで亜流、型破りといっている割りには、普通にギターを弾いてしまっている。
非常に勿体ないなぁ~と。まったく新しい楽器の使い方をした方がはるかにおもしろい。
その使い方間違ってるわってのでもいい。
そういう非常識さは絶対に面白い。
国:アメリカ
制作:2007
監督:カーステン・シェリンダン
原作:ポール・カストロ
原作、脚本:ニック・キャッスル
脚本:ジェームズ・V・ハート
撮影:ジョン・マシソン
音楽:マーク・マンシーナ
テーマ曲:ハンス・ジマー
出演:フレディ・ハイモア
ケリー・ラッセル
ジョナサン・リス=マイヤーズ
テレンス・ハワード
ロビン・ウィリアムズ
ウィリアム・サドラー
レオン・トマス三世
ジャマイア・シモーヌ・ナッシュ
マリアン・セルデス
ミケルティ・ウィリアムソン
アーロン・ステイソン
ロナルド・ガットマン
※ニューヨークの養護施設で育った少年エヴァン。
ある日、エヴァンは両親に会うため施設を抜け出しマンハッタンへとやってくる。
そこで様々な人と出会い、類い稀なる音楽の才能を開花させていく。
一方の母・ライラは11年前に父から子供は死産したと教えられる。
父・ルイスはライラとの中を引き裂かれ失意からミュージシャンを諦めていた。お互いに子供の存在など知らなかった。
ライラは、死期の迫る父から子供は生きていると伝えられる…
事前の音楽によって、後の展開を更に分かりやすくしてるのでストーリーで理解できないと言うことは、絶対に無いです。
ただ、会話の不成立、いい加減さは気になりましたね。
うまい言い回しをしようしようと、見えるのでさらに違和感を感じます。
もしかしたら、字幕のせいかも分かりませんが。
幾つか、後に広がるのかなと思わせる展開を残しているんですが、手付かずでメインをベタベタにという感じです。
ストーリー展開が早い時点で見えてしまったので、映画のピークが変なところに来ています。
両親との再会が、一番のピークにしたいようですが、一番のピークは、フレディ・ハイモアが楽器を触り始めるところです。
そこが一番おもしろい。
ただ、すぐさま楽器を普通に使いこなしているのがもったいない。
あくまで亜流、型破りといっている割りには、普通にギターを弾いてしまっている。
非常に勿体ないなぁ~と。まったく新しい楽器の使い方をした方がはるかにおもしろい。
その使い方間違ってるわってのでもいい。
そういう非常識さは絶対に面白い。
by rideonyoshida
| 2008-06-24 22:45
| 2007