蜘蛛巣城

『蜘蛛巣城』
国：日本（東宝）
制作：１９５７
監督、脚本：黒澤明
原作：ウィリアム・シェイクスピア
『マクベス』
脚本：小国英雄
橋本忍
菊島隆三
撮影：中井朝一
美術：村木与四郎
音楽：佐藤勝

出演：三船敏郎
山田五十鈴
志村喬
久保明
太刀川洋一
千秋実
佐々木孝丸
清水元
藤木悠
土屋嘉男
浅野光男
大友伸
佐田豊
高堂国典
富田仲次郎
稲葉義男
土屋詩朗
高木新平
増田正雄
松下猛夫
大友純
上田吉二郎
谷晃
堺左千夫
沢村いき雄
大村千吉
三好栄子
浪花千栄子
恩田清二郎
宮口清二
木村功

※鷲津武時は、謀反を起こした敵を討ち、その帰途の森で出会った老婆から不思議な予言を聞く。
やがて、予言通りに事が進み妻にそそのかされ、主を殺し自ら城主となるのだが…



こういう作品は、だらだらと悩み続けるパターンが、多いですが、こちらは悩みながらもストーリーが展開していくのでダレナイ。
三船のオーバーさが嫌いな人にはススメません。

ラストの弓矢は、どうやって撮ってるんですかね～