無防備都市

『無防備都市』
国：イタリア
制作：１９４５
監督：ロベルト・ロッセリーニ
原作、脚本：セルジオ・アミディ
脚本：フェデリコ・フェリーニ
撮影：ウバルド・アラータ
音楽：レンツォ・ロッセリーニ

出演：アルド・ファブリッツァ
アンナ・マニャーニ
マルチェロ・パリエーロ
フランチェスコ・グランジャケット
マリア・ミーキ

受賞歴
第１回(1950)カンヌ国際映画祭
グランプリ

※第二次世界大戦末期、ドイツの制圧下にあったローマ。抵抗勢力の指導者が、友人の印刷工にかくまってもらうがファシストに捕まり逮捕される。そして、印刷工の婚約者であったマリアは彼を追いかけたが銃殺されてしまう。指導者自身も捕まりゲシュタボに拷問される。さらには、抵抗派の神父でさえも殺されるとことなった……



ぐったりです。
これが、ネオ・レアリスモと言われる作品群です。
夢や希望のかけらもない。