ルノワール 陽だまりの裸婦

『ルノワール　陽だまりの裸婦』(RENOIR)
国：フランス
制作：２０１１
監督：ジル・ブルドス
製作：オリヴィエ・デルボス
マルク・ミソニエ
製作総指揮：クリスティーヌ・ドゥ・ジェケル
原作：ジャック・ルノワール
脚本：ジェローム・トネール
ジル・ブルドス
脚本協力：ミシェル・スピノザ
撮影：マーク・リー・ピンビン
美術：ブノワ・バルー
衣装：パスカリーヌ・シャヴァンヌ
編集：ヤニック・ケルゴ
音楽：アレクサンドル・デスプラ

出演：ミシェル・ブーケ　(ピエール＝オーギュスト・ルノワール)
クリスタ・テレ　(アンドレ)
ヴァンサン・ロティエ　(ジャン・ルノワール)
トマ・ドレ
ミシェル・グレイゼル
ロマーヌ・ボーランジェ

※1915年、コート・ダジュール。晩年を迎え、病に冒され絵筆を持つことも困難になったルノワール。最愛の妻に先立たれ、そのうえ次男のジャンも戦地で負傷したとの知らせまで舞い込む始末。そんな失意のルノワールの前に、モデル志願の若い娘アンドレ（通称デデ）が現われる。その美しさに思いがけず創作意欲をかき立てられたルノワールは、彼女をモデルにした新たな裸婦像の製作に乗り出すが…