ブライト・スター ～いちばん美しい恋の詩(うた)～

『ブライト・スター　～いちばん美しい恋の詩(うた)～』(BRIGHT STAR)
国：イギリス、オーストラリア
制作：２００９
監督、脚本： ジェーン・カンピオン
製作： ジャン・チャップマン
キャロライン・ヒューイット
製作総指揮： フランソワ・イヴェルネル
キャメロン・マクラッケン
クリスティーン・ランガン
デヴィッド・Ｍ・トンプソン
撮影： グリーグ・フレイザー
プロダクションデザイン： ジャネット・パターソン
衣装デザイン： ジャネット・パターソン
編集： アレクサンドル・デ・フランチェスキ
音楽： マーク・ブラッドショウ

出演： アビー・コーニッシュ (ファニー・ブローン)
ベン・ウィショー (ジョン・キーツ)
ポール・シュナイダー (チャールズ・ブラウン)
ケリー・フォックス (ブローン夫人)
イーディ・マーティン
トーマス・サングスター
クローディー・ブレイクリー

※1818年。結核を患う弟トムの看病をしながら、詩人として活動するジョン・キーツは、貧しさから親友チャールズ・ブラウンの家に居候することに。そして、隣人のブローン家の長女ファニーとは、互いに気になる存在となっていく。ある日、トムが亡くなり、悲嘆に暮れるキーツだったが、そんな彼をファニーは親身になって気遣い、２人の距離は急速に縮まっていく。やがて、ファニーへの想いをしたためた作品を次々と生み出していくキーツ。詩人として成功し、彼女の両親も認める婚約者となるべく、さらなる詩作に励んでいくのだが…。