復活の朝

『復活の朝』
国：日本(松竹)
制作：１９９２
監督： 吉田剛
製作、企画： 神田敏夫
プロデューサー： 織田明
製作総指揮： 野村芳太郎
原作： 江川晴
脚本： 古田求
撮影： 川又昂
美術： 横山豊
編集： 鶴田益一
音楽： 松村禎三
助監督： 高坂勉

出演： 大竹しのぶ (清原レイ)
和久井映見 (高樹亜沙子)
滝口秀嗣 (中野洋介)
木村実苗 (中野早枝子)
渡辺正行 (小野文夫)
横山リエ (小野百合子)
高橋長英 (加東仁)
香野百合子 (加東久枝)
斉藤洋介 (中村国夫)
岩崎加根子 (松井看護部長)
伊東達広 (木崎助教授)
加藤剛 (吉岡教授)
中谷一郎 (高樹恭造)
大森暁美 (高樹亮子)
高林由紀子 (植村淑子)
藤真利子 (新川章子)
渡瀬恒彦 (植村直行)

※城華大学付属病院外科東病棟では、婦長の清原レイ以下10数名の看護婦が昼夜をわかたぬ過重勤務をこなしていた。 そんななか清原は、初めて担当した19歳の少年洋介が脳腫瘍で死亡して号泣する新人看護婦・高樹亜沙子を励ましたり、恋人とうまくいかず、睡眠薬を常用してイライラを患者の家族にぶつけてしまっているヴェテランの新川章子にそっと忠告したりするが、新川は「このままでは私は駄目になってしまう」と退職していく。だが、そんなことに気落ちする暇もなく連日重症患者が入院してくる・・・・