アウシュヴィッツの女囚

『アウシュヴィッツの女囚』(OSTATNI ETAP、THE LAST STAGE)
国：ポーランド
制作：１９４８
監督、脚本： ワンダ・ヤクボフスカ
製作： フィルム・ポルスキ
脚本： ゲルダ・シュナイデル
撮影： ベンツィオン・モナスティルスキー
美術： ロマン・マン
音楽： ロマン・パレステル

出演： ワンダ・バルトヴナ (ヘレナ)
タチアナ・グレッカ (エウゲニア)
アントニーナ・ゴルドン・グレッカ (アンナ)
マリア・ヴィノグラドヴァ (ナディア)
バルバラ・ドラピンスカ (マルタ)
バルバラ・フィヨフスカ (アニエルカ)
スタニスウァフ・ザチック (タデク)
アレクサンドラ・シュロンスカ (看守長)
ヴラディスワフ・ブロホヴィチ (収容所長)

※ユダヤ人女性マルタは、街中で突如ドイツ兵のユダヤ人狩りにあい連行されてしまう。多くのユダヤ人は、アウシュヴィッツ収容所へと送られ、機械的にガス室へ送られ殺されたしまっていた。マルタは、ドイツ語が出来た事で一命を取り留めたが悲惨な光景をまのあたりにするのだった・・・