ドレミファ娘の血は騒ぐ

『ドレミファ娘の血は騒ぐ』
国：日本
制作：１９８５
監督、脚本： 黒沢清
プロデューサー： 山本文夫
企画： 丸山茂雄
宮坂進
脚本、助監督： 万田邦敏
撮影： 瓜生敏彦
美術： 星埜恵子
編集： 菊池純一
音楽： 東京タワーズ
沢口晴美

出演： 伊丹十三 （平山教授）
洞口依子 （秋子）
麻生うさぎ （エミ）
加藤賢崇 （吉岡）
岸野萌圓 （ゼミ生男１）
勝野宏 （ゼミ生男２）
新田努 （ゼミ生男３）
神藤光裕 （ゼミ生男４）
立原由美 （ゼミ生女１）
久保田祥子 （ゼミ生女２）
渡辺純子 （ゼミ生女３）
今野詩織 （ゼミ生女４）
林珠実 （ゼミ生たち）
岩岡禎尚 （ゼミ生たち）
角田亮 （ゼミ生たち）
高橋健司 （ゼミ生たち）
篠崎誠 （ゼミ生たち）
山路みき （赤電話の女）
摘木満江 （花売り少女）
清水俊行 （カメラ男）
小中和哉 （音楽部員）
笠原幸一 （勧誰員Ａ）
浅野秀二 （勧誰員Ｂ）
暉峻創三 （テルオカ）
可知亮 （大学職員）

※秋子は高校時代の先輩を慕って某大学に入学してきた。変わり果てた先輩に見切りをつけ、田舎に帰ろうとした秋子を心理学ゼミの教授、平山が引き止めた。平山は独自の“恥じらい理論”を完成させるために、秋子を研究対象にしようとしていたのだった……。