レッド・バイオリン

『レッド・バイオリン』(THE RED VIOLIN)
国：カナダ、イタリア
制作：１９９４
監督、脚本： フランソワ・ジラール
製作： ニヴ・フィッチマン
脚本： ドン・マッケラー
撮影： アラン・ドスティエ
美術: フランソワ・セグワン
衣装デザイン： レニー・エイプリル
音楽： ジョン・コリリアーノ

出演： サミュエル・Ｌ・ジャクソン　(モリス)
ドン・マッケラー
カルロ・チェッキ　(ブソッティ)
イレーヌ・グラジオリ (アンナ)
クリストフ・コンツェ (カスパー)
ジャン＝リュック・ビドー
グレタ・スカッキ
ジェイソン・フレミング (ホープ)
シルヴィア・チャン　(シャン)
リウ・ツーフォン
コルム・フィオール
モニク・メルキュール

受賞歴
第７２回(１９９６)アカデミー賞
音楽賞

※モントリオールのオークション会場で、高名なバイオリン職人ブソッティの作品「レッド・バイオリン」が売り出された。時はバイオリンが生まれた1681年に遡る。1681年のイタリア。出産で妻子を失った悲しみから、ある職人が生み出した赤いバイオリン。やがてオーストリアの修道院に渡ったバイオリンは、その後様々な時代、人々の運命の中を渡り歩き、現代のモントリオールのオークションに出品されるが...。