2010年 04月 28日
パリは霧にぬれて |
『パリは霧にぬれて』(LA MAISON SONS LES ARBRES、THE DEADLY TRAP、DEATH SCREAM)
国:フランス、イタリア
制作:1971
監督、脚本:ルネ・クレマン
原作:A・カバーノ
脚本:ダニエル・ブーランジェ
撮影:アンドレア・ウィンディング
音楽:ジルベール・ベコー
出演:フェイ・ダナウェイ
フランク・ランジェラ
バーバラ・パーキンス
モーリス・ロネ
カレン・ブラック
ミシェル・ルーリー
パトリック・ヴァンサン
パトリック・ドヴェール
※パリへと移り住み2年が経ったアメリカ人女性ジルは、頭脳明晰な夫フィリップと二人の子供と暮らしていた。夫婦関係は倦怠期、仕事ばかりの夫、そして自らの記憶障害があったが、それなりに暮らしていた。そんなある日、二人の子供がデパートで見失ってしまうのだった……
何せ、画が素晴らしい。さすがに、ルネ・クレマン監督かと唸ります。
パリの街並を撮った画の素晴らしさを十分に堪能できますが、しかしながらストーリー展開がどうしても重たい。失速しては、動きだすの繰り返しに近いかと。
せっかく、画がきれいなのに勿体ないなぁと。
色々な要素を出してきては、いますが集約すると不必要な要素が多過ぎる。
国:フランス、イタリア
制作:1971
監督、脚本:ルネ・クレマン
原作:A・カバーノ
脚本:ダニエル・ブーランジェ
撮影:アンドレア・ウィンディング
音楽:ジルベール・ベコー
出演:フェイ・ダナウェイ
フランク・ランジェラ
バーバラ・パーキンス
モーリス・ロネ
カレン・ブラック
ミシェル・ルーリー
パトリック・ヴァンサン
パトリック・ドヴェール
※パリへと移り住み2年が経ったアメリカ人女性ジルは、頭脳明晰な夫フィリップと二人の子供と暮らしていた。夫婦関係は倦怠期、仕事ばかりの夫、そして自らの記憶障害があったが、それなりに暮らしていた。そんなある日、二人の子供がデパートで見失ってしまうのだった……
何せ、画が素晴らしい。さすがに、ルネ・クレマン監督かと唸ります。
パリの街並を撮った画の素晴らしさを十分に堪能できますが、しかしながらストーリー展開がどうしても重たい。失速しては、動きだすの繰り返しに近いかと。
せっかく、画がきれいなのに勿体ないなぁと。
色々な要素を出してきては、いますが集約すると不必要な要素が多過ぎる。
by rideonyoshida
| 2010-04-28 23:00
| 1971