ボルト

『ボルト』
国:アメリカ(Disney)
制作:２００８
監督:バイロン・ハワード
監督､脚本:クリス・ウィリアムズ
製作:クラーク・スペンサー
製作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:ダン・フォーゲルマン
クリス・サンダース
音楽:ジョン・パウエル

声の出演:ジョン・トラヴォルタ
マイリー・サイラス
スージー・エスマン
マーク・ウォルトン
マルコム・マクダウェル
ジェームズ・リプトン
グレッグ・ジャーマン

※ハリウッド。テレビドラマの中で、少女ペニーを守るスーパーパワーを持った改造犬ボルトは、悪党たちを次々と退治していた。しかし、ボルトからリアルな演技を引き出すため、ドラマの中の出来事を現実と思い込ませていた。そんなある日、ひょんなことから外の世界に放り出されてしまう。そこで始めて自分の無力を知るが旅の仲間、やせっぽちの皮肉屋ノラ猫ミトンズやテレビおたくのハムスター、ライノに助けられながら遥か故郷を目指すボルトだったが……



ピクサーがディズニーの完全子会社となりジョン・ラセターがすべてに関わった初の作品。

完璧なオープニングに心奪われ一気に観れてしまいました。犬と王道で動きに関しては安心です。
ボルトが自ら本当にスーパードックと意識があるという設定は、面白いですがこの作品を観るかぎりではピンと来ませんかね。
人間側の努力が端的に描かれてしまってるので。

完璧なオープニング以上を期待してたので、勿体ないなぁと言うところです。
オープニングが完璧過ぎた点が残念でもあります。