2009年 12月 21日
ブロンドの恋 |
『ブロンドの恋』(LASKY JEDNE PLAVOVLASKY、THE LOVES OF A BLONDE)
国:チェコスロヴァキア
制作:1965
監督、製作、脚本:ミロス・フォアマン
撮影:ミロスラフ・ハエック
音楽:エヴセン・リン
出演:ハナ・ブレチューバー
ウラジミール・プホルト
ウラジミール・メンシーク
イヴァン・ケイル
受賞歴
第26回(1965)ヴェネチア国際映画祭
ユネスコ連盟賞
※製靴工場に勤めるアンドゥラは、様々な男性に興味を持ち自由奔放に恋をしていた。ある日、ダンスパーティーでピアニスト・ミールダと出会い惹かれていくのだった……
ミロス・フォアマンがチェコ時代に撮った作品ですが、こんなにもあっけらかんと、さっぱりと堂々とした女性像に驚かされました。この描き方は、おもしろいですね。ドライなようで湿っぽい。居ないようで居るような女性像が魅力です。若い世界でしか観られませんが、確実にこういう女の子いるんだよなぁと。
悲劇的で喜劇的。
女の子を描いた作品では『さよなら、みどりちゃん』に並ぶなぁ~
国:チェコスロヴァキア
制作:1965
監督、製作、脚本:ミロス・フォアマン
撮影:ミロスラフ・ハエック
音楽:エヴセン・リン
出演:ハナ・ブレチューバー
ウラジミール・プホルト
ウラジミール・メンシーク
イヴァン・ケイル
受賞歴
第26回(1965)ヴェネチア国際映画祭
ユネスコ連盟賞
※製靴工場に勤めるアンドゥラは、様々な男性に興味を持ち自由奔放に恋をしていた。ある日、ダンスパーティーでピアニスト・ミールダと出会い惹かれていくのだった……
ミロス・フォアマンがチェコ時代に撮った作品ですが、こんなにもあっけらかんと、さっぱりと堂々とした女性像に驚かされました。この描き方は、おもしろいですね。ドライなようで湿っぽい。居ないようで居るような女性像が魅力です。若い世界でしか観られませんが、確実にこういう女の子いるんだよなぁと。
悲劇的で喜劇的。
女の子を描いた作品では『さよなら、みどりちゃん』に並ぶなぁ~
by rideonyoshida
| 2009-12-21 16:52
| 1965