2009年 11月 10日
砂丘 |
『砂丘』(ZABRISKIE POINT)
国:アメリカ(MGM)
制作:1970
監督、原作、脚本:ミケランジェロ・アントニオーニ
製作:カルロ・ポンティ
製作総指揮:ハリソン・スタート
脚本:ニーノ・グエッラ
サム・シェパード
フレッド・ガードナー
撮影:アルフィオ・コンチーニ
美術:ディーン・タブラリス
セット:ジョージ・R・ネルソン
音楽:ピンク・フロイド
出演:マーク・フレチェット
ダリア・ハルプリン
ロッド・テイラー
ポール・フィックス
G・D・スプラドリング
ビル・ギャラウェイ
キャスリーン・クリーバー
ハリソン・フォード
※大学紛争の真っ只中にある南カルフォルニアのとある大学。学生マークは、熱心な運動家だったが一匹狼的存在であった。ロサンゼルス市警が大学に武力鎮圧の為、押し入ったと聞きつけ銃を持って大学へと向かうのだった。鎮圧から逃れたマークは、砂漠へと逃げ延びるのだった……一方、砂丘開発会社に勤めるダリアは瞑想の為と死の谷へと向かうのだった……
実に興味深い作品です。一言で表す学の無さを自分自身悔いて仕方ないですが。若者の心理とでも言えばいいでしょうか(私はまだまだ青い)体制批判をしている事で得れる満足感、力を手にした事で得れる自信。そういう切り口だと感じました。
それを何処か空虚的にそれでいて批判的ではない観方。
それは、アントニオーニが過去に描いた“不毛”つまりは空虚としてこの作品にも通じてるのかと。一歩引いた視点で捉えているアントニオーニの視点がこの作品の総てです。
ロングショットとミディアムショットの使い分けが非常に興味深く映像に対する美意識を感じます。人物を追うのではなく、捉えると言う意識でしょう。
ラストは、こんな美しいと思わせる爆発は初めてでございました。
国:アメリカ(MGM)
制作:1970
監督、原作、脚本:ミケランジェロ・アントニオーニ
製作:カルロ・ポンティ
製作総指揮:ハリソン・スタート
脚本:ニーノ・グエッラ
サム・シェパード
フレッド・ガードナー
撮影:アルフィオ・コンチーニ
美術:ディーン・タブラリス
セット:ジョージ・R・ネルソン
音楽:ピンク・フロイド
出演:マーク・フレチェット
ダリア・ハルプリン
ロッド・テイラー
ポール・フィックス
G・D・スプラドリング
ビル・ギャラウェイ
キャスリーン・クリーバー
ハリソン・フォード
※大学紛争の真っ只中にある南カルフォルニアのとある大学。学生マークは、熱心な運動家だったが一匹狼的存在であった。ロサンゼルス市警が大学に武力鎮圧の為、押し入ったと聞きつけ銃を持って大学へと向かうのだった。鎮圧から逃れたマークは、砂漠へと逃げ延びるのだった……一方、砂丘開発会社に勤めるダリアは瞑想の為と死の谷へと向かうのだった……
実に興味深い作品です。一言で表す学の無さを自分自身悔いて仕方ないですが。若者の心理とでも言えばいいでしょうか(私はまだまだ青い)体制批判をしている事で得れる満足感、力を手にした事で得れる自信。そういう切り口だと感じました。
それを何処か空虚的にそれでいて批判的ではない観方。
それは、アントニオーニが過去に描いた“不毛”つまりは空虚としてこの作品にも通じてるのかと。一歩引いた視点で捉えているアントニオーニの視点がこの作品の総てです。
ロングショットとミディアムショットの使い分けが非常に興味深く映像に対する美意識を感じます。人物を追うのではなく、捉えると言う意識でしょう。
ラストは、こんな美しいと思わせる爆発は初めてでございました。
by rideonyoshida
| 2009-11-10 05:39
| 1970

