2009年 11月 05日
飾窓の女 |
『飾窓の女』(THE WOMAN IN THE WINDOW)
国:アメリカ(MGM)
制作:1944
監督:フリッツ・ラング
製作、脚本:ナナリー・ジョンソン
原作:J・H・ウォリス
撮影:ミルトン・クラスナー
美術:ダンカン・クラメール
音楽:アーサー・ランジ
ヒューゴ・フリードホーファー
出演:エドワード・G・ロビンソン
ジョーン・ベネット
ダン・デュリエ
レイモンド・マッセイ
ロバート・ブレイク
ドロシー・ピーターソン
※旅行に出掛ける妻子を見送り帰路へ向かった犯罪心理学助教授リチャード・ウォンリー。久しぶりに羽を伸ばし友人と酒を飲んだ後、歩いているとショウウィンドウに飾ってある一枚の絵に目を奪われる。美しく女性がモデルの絵に見惚れているとショウウィンドウのガラス越しにモデルの女性が立っていた。絵の話から彼女に誘われるがまま彼女のアパートへ行くが、そこへ男が帰ってきて襲われる。咄嗟に手に取ったハサミで男を刺し殺してしまった彼は、遺体を隠して事件を隠ぺいしようとするのだった……
ん~今だにこの落ち使うけど引っ張った割にこれ使うともともこも無いですね。65年前から使われてるのかぁ~と。
作品に関しては、緊迫した空気で引っ張り押さえた演出。互いが別々の切り口から事件の真相に迫ってくるので、飽きずに観れるのですがそれをやられた時のげんなりは、いいようも無いくらいの失意です。
ラストにもう一捻りとはいかなかったのが残念極まりない作品でした。
国:アメリカ(MGM)
制作:1944
監督:フリッツ・ラング
製作、脚本:ナナリー・ジョンソン
原作:J・H・ウォリス
撮影:ミルトン・クラスナー
美術:ダンカン・クラメール
音楽:アーサー・ランジ
ヒューゴ・フリードホーファー
出演:エドワード・G・ロビンソン
ジョーン・ベネット
ダン・デュリエ
レイモンド・マッセイ
ロバート・ブレイク
ドロシー・ピーターソン
※旅行に出掛ける妻子を見送り帰路へ向かった犯罪心理学助教授リチャード・ウォンリー。久しぶりに羽を伸ばし友人と酒を飲んだ後、歩いているとショウウィンドウに飾ってある一枚の絵に目を奪われる。美しく女性がモデルの絵に見惚れているとショウウィンドウのガラス越しにモデルの女性が立っていた。絵の話から彼女に誘われるがまま彼女のアパートへ行くが、そこへ男が帰ってきて襲われる。咄嗟に手に取ったハサミで男を刺し殺してしまった彼は、遺体を隠して事件を隠ぺいしようとするのだった……
ん~今だにこの落ち使うけど引っ張った割にこれ使うともともこも無いですね。65年前から使われてるのかぁ~と。
作品に関しては、緊迫した空気で引っ張り押さえた演出。互いが別々の切り口から事件の真相に迫ってくるので、飽きずに観れるのですがそれをやられた時のげんなりは、いいようも無いくらいの失意です。
ラストにもう一捻りとはいかなかったのが残念極まりない作品でした。
by rideonyoshida
| 2009-11-05 15:37
| 1944