スターゲイト

『スターゲイト』(STARGATE)
国：アメリカ(MGM)
制作：１９９４
監督、脚本：ローランド・エメリッヒ
製作：ジョエル・Ｂ・マイケルズ
オリヴァー・エバーレ
製作、脚本：ディーン・デヴリン
製作総指揮：マリオ・カサール
撮影：カール・ウォルター・リンデンローブ
美術：ホルガー・グロス
衣装：ジョゼフ・ポロ
編集：マイケル・Ｊ・ダシー
ＳＦＸ：ジェフリー・Ａ・オクン
パトリック・タトポロス
キット・ウェスト
音楽：デイヴィッド・アーノルド

出演：カート・ラッセル
ジェームズ・スペイダー
ジェイ・デヴィッドソン
ヴィヴェカ・リンドフォース
アレクシス・クルス
ミリー・アヴィタル
レオン・リッピー
エリック・アヴァリ
フレンチ・スチュワート
リチャード・カインド
ジョン・ディール
デレク・ウェブスター

※考古学者ダニエル・ジャクソンは、学会からは異端視され、研究費も打ち切りとなってしまう。そんなある日、老婦人キャサリンが声を掛けてきた。それは、６６年前に発掘された環の解明であった。ジャクソンは、それを２週間で解明してしまい環は、地球と遥か遠くの星を繋ぐゲートであった事が判明する……



何度観ても思うのですが、スターゲイトを潜ってからさぁどんな世界が待ち受けていて、どんな奴らが住んでいて、どんな困難が待ち受けているのだろうか？と言うハードルを越えてこないですね。壮大な話かと思えど、スケールが非常に狭い。
やはりＳＦは、創造力の結晶なんですよね。ＳＦだからハードルが上がっている部分もあります。誰も観たことの無い世界への期待。そこを軽がる越えてこそ、ＳＦかと。