2009年 10月 23日
クレヨンしんちゃん モーレツ!オトナ帝国の逆襲 |
『クレヨンしんちゃん モーレツ!オトナ帝国の逆襲』
国:日本(東宝)
制作:2001
監督、脚本:原恵一
演出:水島努
チーフプロデューサー:茂木仁史
太田賢司
生田英隆
プロデューサー:山川順市
和田やすし
福吉健
原作:臼井儀人
キャラクターデザイン、作画監督:原勝徳
キャラクターデザイン:末吉裕一郎
作画監督:堤のりゆき
間々田益男
美術監督:古賀徹
清水としゆき
撮影監督:梅田俊之
編集:岡安肇
音楽:荒川敏行
浜口史郎
ねんどアニメ:石田卓也
声の出演:矢島晶子
ならはしみき
藤原啓治
こおろぎさとみ
真柴摩利
林玉緒
一龍斎貞友
佐藤智恵
加納六朗
滝沢ロコ
高田由美
富沢美智恵
三石琴乃
関根勤
小堺一機
小林愛津
嘉山正種
※春日部に新たに創立された“20世紀博”。そこは、70年代育った大人達のテーマパーク。誰もが懐かしみ、大人達は熱狂していた。しかし、次第に夢中ではすまなくなり大人達は、働く事を止め何もしなくなるようになる。かすかべ防衛隊の面々は途方に暮れるしかなかった。影にはイエスタデイワンスモアと言う組織が糸を引いていた……
クレヨンしんちゃんをよく勧められますが、いけません。食わず嫌いです。
この作品の脚本は、とんでもない脚本です。大人向けなんて薄っぺらな事は、いいません。作品に大人向けも子供向けもありませんし、この脚本の深さ、巧さを観たら余計薄っぺらにすら思います。
ノスタルジーと現代を対峙させそれを、クレヨンしんちゃんと言うすでに存在する世界(新しく創作された世界ではない)で繰り広げられると言うのは凄まじい力だなぁと思います。
この見事な作品を観て良かったなぁと思います。ゴダールを褒めてこの作品を子供向きと称する人を見かけたならば、鼻で笑ってやりましょう。
国:日本(東宝)
制作:2001
監督、脚本:原恵一
演出:水島努
チーフプロデューサー:茂木仁史
太田賢司
生田英隆
プロデューサー:山川順市
和田やすし
福吉健
原作:臼井儀人
キャラクターデザイン、作画監督:原勝徳
キャラクターデザイン:末吉裕一郎
作画監督:堤のりゆき
間々田益男
美術監督:古賀徹
清水としゆき
撮影監督:梅田俊之
編集:岡安肇
音楽:荒川敏行
浜口史郎
ねんどアニメ:石田卓也
声の出演:矢島晶子
ならはしみき
藤原啓治
こおろぎさとみ
真柴摩利
林玉緒
一龍斎貞友
佐藤智恵
加納六朗
滝沢ロコ
高田由美
富沢美智恵
三石琴乃
関根勤
小堺一機
小林愛津
嘉山正種
※春日部に新たに創立された“20世紀博”。そこは、70年代育った大人達のテーマパーク。誰もが懐かしみ、大人達は熱狂していた。しかし、次第に夢中ではすまなくなり大人達は、働く事を止め何もしなくなるようになる。かすかべ防衛隊の面々は途方に暮れるしかなかった。影にはイエスタデイワンスモアと言う組織が糸を引いていた……
クレヨンしんちゃんをよく勧められますが、いけません。食わず嫌いです。
この作品の脚本は、とんでもない脚本です。大人向けなんて薄っぺらな事は、いいません。作品に大人向けも子供向けもありませんし、この脚本の深さ、巧さを観たら余計薄っぺらにすら思います。
ノスタルジーと現代を対峙させそれを、クレヨンしんちゃんと言うすでに存在する世界(新しく創作された世界ではない)で繰り広げられると言うのは凄まじい力だなぁと思います。
この見事な作品を観て良かったなぁと思います。ゴダールを褒めてこの作品を子供向きと称する人を見かけたならば、鼻で笑ってやりましょう。
by rideonyoshida
| 2009-10-23 01:31
| 2001(邦)