ザ・クリーナー 消された殺人

『ザ・クリーナー　消された殺人』(CLEANER)
国：アメリカ
制作：２００７
監督：レニー・ハーリン
製作：アヴィ・ラーナー
サミュエル・Ｌ・ジャクソン
スティーヴ・ゴリン
アリックス・マディガン＝ヨーキン
製作総指揮：エリ・セルデン
ポール・グリーン
ジュリー・ヨーン
脚本：マシュー・オルドリッチ
撮影：スコット・キーヴァン
美術：リチャード・バーグ
衣装：スザンナ・プイスト
編集：ブライアン・バーダン
音楽：リチャード・ギブス

出演：サミュエル・Ｌ・ジャクソン
エド・ハリス
エヴァ・メンデス
ルイス・ガスマン
キキ・パーマー
マギー・ローソン
ホセ・パブロ・カンティージョ
ロバート・フォスター

※元警官トムは、妻を亡くし今は娘・ローズと二人暮し。そんな彼は、犯罪や事故によって人が亡くなり警察の検証が住んだ後、血液や肉片、臭いなどをの除去を請け負う会社を経営している。ある日、豪邸の掃除を住ませるが翌日、鍵を返し忘れている事に気付く。しかし、鍵を返しに行くとアンと言う女性が出迎えるが、彼女は何も知らなかった。やがて豪邸の主人ジョン・ノーカットが失踪する事件が起きる……。



観ている途中であっ！これ以上盛り上がる事はないなと。それも２０分くらいで分かります。
ストーリーが進むに連れ個人が抱えた過去を新事実として出してきますが、それすらも時既に遅し。それだけでは盛り上げられていないのが明白です。
潔癖症できちんとした男というディテールでさえ、まったく意味が無い。
ピークはサミュエル・Ｌ・ジャクソンの潔癖具合でしょう。