2009年 10月 05日
いのちの戦場 ーアルジェリア1959ー |
『いのちの戦場ーアルジェリア1959ー』(L'ENNEMI INTIME)
国:フランス
制作:2007
監督:フローラン・シリ
脚本:パトリック・ロットマン
撮影:ジョヴァンニ・フィオーレ・コルテラッ
美術:ウィリアム・アベロ
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:ブノワ・マジメル
アルベール・デュポンテル
オーレリアン・ルコワン
モハメッド・フラッグ
マルク・バルベ
エリック・サヴァン
ヴァンサン・ロティエ
※1954年、ヨーロッパ入植者と元々アルジェリア地方に住んでいた先住民との間で小競り合いが起きる。やがて、フランスからの独立を目的にアルジェリア民族解放戦線“フェラガ”(FLN)が武装蜂起。対するフランスは武力鎮圧の為、大軍を派兵。両勢力間で激しい戦闘が繰り返される。1959年、フランス軍はゲリラ戦闘に苦戦し戦争は長期悪化の一路を辿った。カリビア地方に赴任したテリアン中尉は、タイダ村で村民に暴力を振るう部下を制止する。劣悪な戦場では、人間らしさを次第に失っていくのであった……
フランスの暗部とされるアルジェリア戦争を描いた作品。長きに渡りアルジェリア戦争とは、明記されるず“事件”とでしか扱われなかったそうです。
1999年に改正され“アルジェリア独立戦争”として初めて戦争として明記されます。
その事件の裏での“戦争”をこの作品では描いています。長きに渡り事件として扱われた事実それが、この作品のミソであると思います。矛盾ばかりが突き付けられ、自らが見出だした可能性ですら、現実からは掛け離れている。
そんな世界で狂気に満ちていく。
自国のタブーに触れるわけですから、描き方としてもっと自己に掘り下げてほしい部分もあります。
それがないと偽善にすぎないところも出てきますから。事実を掲げると言う事は、多くの犠牲を伴うところです。
フローラン・シリ監督らしい部分もあります。相手は無論ゲリラですから、物資供給に対して不足していますが、お構いなしに銃弾を連射するところでこの監督の作品なんだなと再認識した次第です。
ミソである部分が、表記された言葉というのがちょっと観にくい部分であります。
国:フランス
制作:2007
監督:フローラン・シリ
脚本:パトリック・ロットマン
撮影:ジョヴァンニ・フィオーレ・コルテラッ
美術:ウィリアム・アベロ
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:ブノワ・マジメル
アルベール・デュポンテル
オーレリアン・ルコワン
モハメッド・フラッグ
マルク・バルベ
エリック・サヴァン
ヴァンサン・ロティエ
※1954年、ヨーロッパ入植者と元々アルジェリア地方に住んでいた先住民との間で小競り合いが起きる。やがて、フランスからの独立を目的にアルジェリア民族解放戦線“フェラガ”(FLN)が武装蜂起。対するフランスは武力鎮圧の為、大軍を派兵。両勢力間で激しい戦闘が繰り返される。1959年、フランス軍はゲリラ戦闘に苦戦し戦争は長期悪化の一路を辿った。カリビア地方に赴任したテリアン中尉は、タイダ村で村民に暴力を振るう部下を制止する。劣悪な戦場では、人間らしさを次第に失っていくのであった……
フランスの暗部とされるアルジェリア戦争を描いた作品。長きに渡りアルジェリア戦争とは、明記されるず“事件”とでしか扱われなかったそうです。
1999年に改正され“アルジェリア独立戦争”として初めて戦争として明記されます。
その事件の裏での“戦争”をこの作品では描いています。長きに渡り事件として扱われた事実それが、この作品のミソであると思います。矛盾ばかりが突き付けられ、自らが見出だした可能性ですら、現実からは掛け離れている。
そんな世界で狂気に満ちていく。
自国のタブーに触れるわけですから、描き方としてもっと自己に掘り下げてほしい部分もあります。
それがないと偽善にすぎないところも出てきますから。事実を掲げると言う事は、多くの犠牲を伴うところです。
フローラン・シリ監督らしい部分もあります。相手は無論ゲリラですから、物資供給に対して不足していますが、お構いなしに銃弾を連射するところでこの監督の作品なんだなと再認識した次第です。
ミソである部分が、表記された言葉というのがちょっと観にくい部分であります。
by rideonyoshida
| 2009-10-05 11:24
| 2007

