2009年 09月 28日
この自由な世界で |
『この自由な世界で』(IT'S A FREE WORLD...)
国:イギリス、イタリア、ドイツ、スペイン
制作:2007
監督:ケン・ローチ
製作:レベッカ・オブライエン
製作総指揮:ウルリッヒ・フェルスベルク
脚本:ポール・ラヴァーティ
撮影:ナイジェル・ウィロウビー
美術:ファーガス・クレッグ
衣装:キャロル・・ミラー
編集:ジョナサン・モリス
音楽:ジョージ・フェントン
出演:カーストン・ウェアリング
ジュリエット・エリス
レズワフ・ジュリック
ジョー・シフリート
コリン・コフリン
レイモンド・マーンズ
受賞歴
第64回(2007)ヴェネチア国際映画祭
金オゼッラ賞(脚本賞)
※一人息子ジェイミーを両親に預け働く、シングルマザーのアンジー。ある日、彼女は働く職業案内所が突如解雇を言い渡される。そこで彼女は、ルームメートのローズを誘い外国人向け職業斡旋会社を立ち上げる。懸命に働くアンジーだったが、ある日不法入国労働者に仕事を斡旋した方が、儲けがいい事に気付いてしまうのだった……
“自由な世界で”この言葉が重くのしかかります。少しずつ良心を殺していく事で、視界が狭くなっていくアンジー。無論、アンジーには罪の意識はあるか自分も切迫した状況であるが故。誰でもアンジーの要素を持ち合わせており、誰でもアンジーになってしまう可能性を秘めている。
自由は平等とは、表向きで権力を持ったもののみが自由を手にする事ができる。非常に痛切であり、社会への危惧でもある。
ちょうどいいバランスと言うのがあって彼女は、それを見失った。単に偽善的ではなくバランスを見失ったものへの、格差社会への実情を表した現代映画。
グッと重くのしかかる作品でありますが、見事な作品であると思います。
国:イギリス、イタリア、ドイツ、スペイン
制作:2007
監督:ケン・ローチ
製作:レベッカ・オブライエン
製作総指揮:ウルリッヒ・フェルスベルク
脚本:ポール・ラヴァーティ
撮影:ナイジェル・ウィロウビー
美術:ファーガス・クレッグ
衣装:キャロル・・ミラー
編集:ジョナサン・モリス
音楽:ジョージ・フェントン
出演:カーストン・ウェアリング
ジュリエット・エリス
レズワフ・ジュリック
ジョー・シフリート
コリン・コフリン
レイモンド・マーンズ
受賞歴
第64回(2007)ヴェネチア国際映画祭
金オゼッラ賞(脚本賞)
※一人息子ジェイミーを両親に預け働く、シングルマザーのアンジー。ある日、彼女は働く職業案内所が突如解雇を言い渡される。そこで彼女は、ルームメートのローズを誘い外国人向け職業斡旋会社を立ち上げる。懸命に働くアンジーだったが、ある日不法入国労働者に仕事を斡旋した方が、儲けがいい事に気付いてしまうのだった……
“自由な世界で”この言葉が重くのしかかります。少しずつ良心を殺していく事で、視界が狭くなっていくアンジー。無論、アンジーには罪の意識はあるか自分も切迫した状況であるが故。誰でもアンジーの要素を持ち合わせており、誰でもアンジーになってしまう可能性を秘めている。
自由は平等とは、表向きで権力を持ったもののみが自由を手にする事ができる。非常に痛切であり、社会への危惧でもある。
ちょうどいいバランスと言うのがあって彼女は、それを見失った。単に偽善的ではなくバランスを見失ったものへの、格差社会への実情を表した現代映画。
グッと重くのしかかる作品でありますが、見事な作品であると思います。
by rideonyoshida
| 2009-09-28 15:28
| 2007

