2009年 09月 21日
そして、私たちは愛に帰る |
『そして、私たちは愛に帰る』(AUF DER ANDEREN SEITE、THE EDGE OF HEAVEN)
国:ドイツ、トルコ
制作:2007
監督、脚本:ファティ・アキン
撮影:ライナー・クラウスマン
音楽:シャンテル
出演:バーキ・ダヴラク
トゥンジェル・クルティズ
ヌルギュル・イェシルチャイ
ハンナ・シグラ
ヌルセル・キョセ
パトリシア・ジオクロースカ
受賞歴
第60回(2007)カンヌ国際映画祭
脚本賞
※ドイツ、ブレーメン。男手一つで息子ネジャットを育て、定年を迎えたトルコ系ドイツ人アリ。彼は同じトルコ系ドイツ人娼婦イェテルを囲い孤独を紛らわす。そんなイェテルに対し嫌悪感を抱くネジャットだったがイェテルが国に残した娘アイテンに仕送りしている事を知り好感を抱いていく。一方、アイテンは政治活動家で母国トルコを追われドイツへとやってきて母を探していた。やがて持ち金も底を突き文無しになったところをドイツ人学生ロッテに救われ家にやっかいになる。そんな姿をロッテの母スザンヌは理解できずにいた……
スレ違いながらも近づく、そしてまた離れたりというストーリー。非常に見せ方の巧い作品であります。
場所や時間が交錯する中で見せていく。
編集がすごくいいです。
無論、ドイツとトルコの政治的背景を多少なりとも理解しなければならない作品である事は、確かです。
私日本人には、決して理解しきれない世界ではあるのですが、それを少しでも見せてくれる。そういう事を映画から少しでも学ぶのもありかなと思います。
人種の壁を越えられるという理想概念でありながらも、あくまでも現実的。
甘くない世界でもその中で見いだす希望。
じんわりとくる作品でございました。
国:ドイツ、トルコ
制作:2007
監督、脚本:ファティ・アキン
撮影:ライナー・クラウスマン
音楽:シャンテル
出演:バーキ・ダヴラク
トゥンジェル・クルティズ
ヌルギュル・イェシルチャイ
ハンナ・シグラ
ヌルセル・キョセ
パトリシア・ジオクロースカ
受賞歴
第60回(2007)カンヌ国際映画祭
脚本賞
※ドイツ、ブレーメン。男手一つで息子ネジャットを育て、定年を迎えたトルコ系ドイツ人アリ。彼は同じトルコ系ドイツ人娼婦イェテルを囲い孤独を紛らわす。そんなイェテルに対し嫌悪感を抱くネジャットだったがイェテルが国に残した娘アイテンに仕送りしている事を知り好感を抱いていく。一方、アイテンは政治活動家で母国トルコを追われドイツへとやってきて母を探していた。やがて持ち金も底を突き文無しになったところをドイツ人学生ロッテに救われ家にやっかいになる。そんな姿をロッテの母スザンヌは理解できずにいた……
スレ違いながらも近づく、そしてまた離れたりというストーリー。非常に見せ方の巧い作品であります。
場所や時間が交錯する中で見せていく。
編集がすごくいいです。
無論、ドイツとトルコの政治的背景を多少なりとも理解しなければならない作品である事は、確かです。
私日本人には、決して理解しきれない世界ではあるのですが、それを少しでも見せてくれる。そういう事を映画から少しでも学ぶのもありかなと思います。
人種の壁を越えられるという理想概念でありながらも、あくまでも現実的。
甘くない世界でもその中で見いだす希望。
じんわりとくる作品でございました。
by rideonyoshida
| 2009-09-21 15:16
| 2007

