2009年 09月 17日
エル・シド |
『エル・シド』(EL CID)
国:アメリカ
制作:1961
監督、製作:アンソニー・マン
製作:サミュエル・ブロンストン
原作、脚本:フレドリック・M・フランク
脚本:フィリップ・ヨーダン
撮影:ロバート・クラスカー
作詞:ポール・フランシス・ウェブスター
音楽:ミクロス・ローザ
出演:チャールトン・ヘストン
ソフィア・ローレン
ラフ・ヴァローネ
ジュヌヴィエーヴ・パージュ
ジョン・フレイザー
ゲイリー・レイモンド
ハード・ハットフィールド
マッシモ・セラート
ハーバート・ロム
マイケル・ホーダーン
ラルフ・トルーマン
※1080年、スペイン。キリスト教徒とムーア人との間で激しい戦闘が繰り返されていた。若き将ロドリゴは、戦の末ムーアの王を捕らえる。周囲は処刑を望んだがロドリゴは、縄を解き解放する。ムーアの王は、ロドリゴにエル・シドの称号を与えるのだったが、解放は反逆を意味しロドリゴは国を追われる身となってしまう。弁解に向かった父は、ゴルマス伯爵撲殺され怒ったロドリゴは伯爵を殺してしまう。婚約者であった伯爵の娘シメンとの間も解消。スペインの地を後にするロドリゴであったが……
エピックを観る時、いつからか調べてみるようになりまして詳しくは調べれませんが、大筋くらいやはり知って置かないとついていけませんもの。(学生時代の不徳の致す所です)
三時間を越える史劇ですが、圧倒的なスケールとチャールトン・ヘストンの魅力がたっぷり堪能できました。やはりCGの無い時代作品には夢がありましたね。このカットの為に考えられた熱量と壮大なセット。
CG全盛の今では感じられないものが、この作品にはありますから。
何とも夢が詰まったまさにスペクタクル活劇。
国:アメリカ
制作:1961
監督、製作:アンソニー・マン
製作:サミュエル・ブロンストン
原作、脚本:フレドリック・M・フランク
脚本:フィリップ・ヨーダン
撮影:ロバート・クラスカー
作詞:ポール・フランシス・ウェブスター
音楽:ミクロス・ローザ
出演:チャールトン・ヘストン
ソフィア・ローレン
ラフ・ヴァローネ
ジュヌヴィエーヴ・パージュ
ジョン・フレイザー
ゲイリー・レイモンド
ハード・ハットフィールド
マッシモ・セラート
ハーバート・ロム
マイケル・ホーダーン
ラルフ・トルーマン
※1080年、スペイン。キリスト教徒とムーア人との間で激しい戦闘が繰り返されていた。若き将ロドリゴは、戦の末ムーアの王を捕らえる。周囲は処刑を望んだがロドリゴは、縄を解き解放する。ムーアの王は、ロドリゴにエル・シドの称号を与えるのだったが、解放は反逆を意味しロドリゴは国を追われる身となってしまう。弁解に向かった父は、ゴルマス伯爵撲殺され怒ったロドリゴは伯爵を殺してしまう。婚約者であった伯爵の娘シメンとの間も解消。スペインの地を後にするロドリゴであったが……
エピックを観る時、いつからか調べてみるようになりまして詳しくは調べれませんが、大筋くらいやはり知って置かないとついていけませんもの。(学生時代の不徳の致す所です)
三時間を越える史劇ですが、圧倒的なスケールとチャールトン・ヘストンの魅力がたっぷり堪能できました。やはりCGの無い時代作品には夢がありましたね。このカットの為に考えられた熱量と壮大なセット。
CG全盛の今では感じられないものが、この作品にはありますから。
何とも夢が詰まったまさにスペクタクル活劇。
by rideonyoshida
| 2009-09-17 22:17
| 1961