2009年 08月 25日
ソルジャー・ブルー |
『ソルジャー・ブルー』(SOLDIER BLUE)
国:アメリカ
制作:1970
監督:ラルフ・ネルソン
製作:ハロルド・ローブ
ガブリエル・カツカ
製作総指揮:ジョセフ・E・レヴィン
原作:セオドア・V・オルセン
脚本:ジョン・ゲイ
撮影:ロバート・ハウザー
音楽:ロイ・バッド
出演:キャンディス・バーゲン
ピーター・ストラウス
ドナルド・プレザンス
ジョン・アンダーソン
ジョージ・リヴェロ
ダナ・エルカー
ジェームズ・ハンプトン
※1864年、アメリカ中西部コロラド。シャイアン族と生活を共にし、インディアンの生活に慣れた女性クレスタを乗せた馬車がとある砦を目指し走っていた。しかし、彼女を護衛するため騎兵隊が同行していたのにも関わらず待ち伏せしていたシャイアン族に襲われ21人の死者を出す。逃げ延びたのは、クレスタ、そして騎兵隊唯一の生き残りホーナス。ホーナスは、父をスー族に殺されておりインディアンに対して復讐の念を持っていた。砦を目指し二人は荒野を歩き始めるのであったが…
“サンドクリークの虐殺”を元にとられた作品。
冒頭のメッセージから一転、明るい音楽と互いに素直になれない男女の突っ張り合いや対した事のない喧嘩、は、観ていて愛くるしさすら感じる。無論、音楽効果によるものです。
しかし、待ち受けるのはサンドクリークの虐殺。
先住民に対するディスカッションを重ねながら愛くるしさを観せてくれる手腕は、語り部としての巧みさを感じます。
しかし、どうでしょう?この監督が取った手段はスプラッター。
人間が力を持ち虐殺行為に至る、力を持った者の弱き者への狂気と言う点ではスプラッター描写でいいのかなと。
アメリカ開拓時代の暗部を広くしらしめた作品と言う点では、評価できますが人間が持つ狂気と言う点では、恐ろしさを感じれません。こういう事がありました。と言うだけにすぎないように思います。
狂気をスプラッターで表現するには、余りにも力不足です。
国:アメリカ
制作:1970
監督:ラルフ・ネルソン
製作:ハロルド・ローブ
ガブリエル・カツカ
製作総指揮:ジョセフ・E・レヴィン
原作:セオドア・V・オルセン
脚本:ジョン・ゲイ
撮影:ロバート・ハウザー
音楽:ロイ・バッド
出演:キャンディス・バーゲン
ピーター・ストラウス
ドナルド・プレザンス
ジョン・アンダーソン
ジョージ・リヴェロ
ダナ・エルカー
ジェームズ・ハンプトン
※1864年、アメリカ中西部コロラド。シャイアン族と生活を共にし、インディアンの生活に慣れた女性クレスタを乗せた馬車がとある砦を目指し走っていた。しかし、彼女を護衛するため騎兵隊が同行していたのにも関わらず待ち伏せしていたシャイアン族に襲われ21人の死者を出す。逃げ延びたのは、クレスタ、そして騎兵隊唯一の生き残りホーナス。ホーナスは、父をスー族に殺されておりインディアンに対して復讐の念を持っていた。砦を目指し二人は荒野を歩き始めるのであったが…
“サンドクリークの虐殺”を元にとられた作品。
冒頭のメッセージから一転、明るい音楽と互いに素直になれない男女の突っ張り合いや対した事のない喧嘩、は、観ていて愛くるしさすら感じる。無論、音楽効果によるものです。
しかし、待ち受けるのはサンドクリークの虐殺。
先住民に対するディスカッションを重ねながら愛くるしさを観せてくれる手腕は、語り部としての巧みさを感じます。
しかし、どうでしょう?この監督が取った手段はスプラッター。
人間が力を持ち虐殺行為に至る、力を持った者の弱き者への狂気と言う点ではスプラッター描写でいいのかなと。
アメリカ開拓時代の暗部を広くしらしめた作品と言う点では、評価できますが人間が持つ狂気と言う点では、恐ろしさを感じれません。こういう事がありました。と言うだけにすぎないように思います。
狂気をスプラッターで表現するには、余りにも力不足です。
by rideonyoshida
| 2009-08-25 20:37
| 1970

