2009年 08月 13日
女の一生 |
『女の一生』
国:日本
制作:1967
監督、脚本:野村芳太郎
製作:白井昌夫
原作:ギイ・ド・モーパッサン
「女の一生」
脚本:森崎東
山田洋次
撮影:川又昂
美術:梅田千代夫
音楽:林光
出演:岩下志麻
栗塚旭
田村正和
竹脇無我
宇野重吉
左幸子
※昭和21年、春。南アルプスの麓の旧家に長い療養生活を終え一人娘・伸子が帰ってくる。全快した彼女を家族や女中は、優しく迎える。やがて伸子は、御木宗一と出会い恋に落ち結婚することになるのだった。幸せいっぱいの伸子であったが、長くは続かなかった…
モーパッサンの原作を元に描かれた作品。いいようもない柵に囚われている女性を岩下志麻様が演じています。強き女性像が印象強い岩下志麻様ですが、この作品では耐えねばならぬ女性像を演じています。そういう意味でも貴重かなと。
誰にでも当てはまる部分があるこの作品。現代社会よりも束縛の強かった時代背景です。こんにちは、いくつかの選択肢を持てますが、この時代では不可能なところ。“母”と言う点でのストイックな描き方は、グッと来ます。自らが子として、完璧でない自覚の表れでしょうかね。明らかに激情を押し殺すカットが見受けられます。それが、観ているこちらをグッと押さえつけぐちゃぐちゃにかき回していく。映画が好きなだけでは、たどり着かないかなこの作品には。映画史に挑む覚悟がこの作品にたどり着きました。
田村正和氏が非常に若く不良を演じています。こちらは、田村正和氏をあまり映画で観ないので違和感感じまくりです。
国:日本
制作:1967
監督、脚本:野村芳太郎
製作:白井昌夫
原作:ギイ・ド・モーパッサン
「女の一生」
脚本:森崎東
山田洋次
撮影:川又昂
美術:梅田千代夫
音楽:林光
出演:岩下志麻
栗塚旭
田村正和
竹脇無我
宇野重吉
左幸子
※昭和21年、春。南アルプスの麓の旧家に長い療養生活を終え一人娘・伸子が帰ってくる。全快した彼女を家族や女中は、優しく迎える。やがて伸子は、御木宗一と出会い恋に落ち結婚することになるのだった。幸せいっぱいの伸子であったが、長くは続かなかった…
モーパッサンの原作を元に描かれた作品。いいようもない柵に囚われている女性を岩下志麻様が演じています。強き女性像が印象強い岩下志麻様ですが、この作品では耐えねばならぬ女性像を演じています。そういう意味でも貴重かなと。
誰にでも当てはまる部分があるこの作品。現代社会よりも束縛の強かった時代背景です。こんにちは、いくつかの選択肢を持てますが、この時代では不可能なところ。“母”と言う点でのストイックな描き方は、グッと来ます。自らが子として、完璧でない自覚の表れでしょうかね。明らかに激情を押し殺すカットが見受けられます。それが、観ているこちらをグッと押さえつけぐちゃぐちゃにかき回していく。映画が好きなだけでは、たどり着かないかなこの作品には。映画史に挑む覚悟がこの作品にたどり着きました。
田村正和氏が非常に若く不良を演じています。こちらは、田村正和氏をあまり映画で観ないので違和感感じまくりです。
by rideonyoshida
| 2009-08-13 20:51
| 1967(邦)

