2009年 08月 11日
エレジー |
『エレジー』(ELEGY)
国:アメリカ
制作:2008
監督:イザベル・コイシェ
製作:トム・ローゼンバーグ
ゲイリー・ルチェッシ
アンドレ・ラマル
製作総指揮:エリック・リード
原作:フィリップ・ロス
『ダイング・アニマル』
脚本:ニコラス・メイヤー
撮影:ジャン=クロード・ラリュー
美術:クロード・パレ
衣装:カチア・スタノ
編集:エイミー・ダドルストン
出演:ペネロペ・クルス
ベン・キングズレー
パトリシア・クラークソン
デニス・ホッパー
ピーター・サースガード
デボラ・ハリー
ソニヤ・ベネット
ミシェル・ハリソン
チェラー・ホースダル
※老境を迎えつつある大学教示デヴィッド・ケペシュ。彼は、恋愛においては心の結びつきよりも刹那的な快楽を謳歌してきた。ある時、そんな彼は30歳も年の離れた学生コンスエラ・カスティーリョの美貌に目を奪われる。彼とは、対照的な恋愛観を持つコンスエラだったが、やがてふたりは恋に落ちる。そして、コンスエラの肉体の虜となってしまうデヴィッド。親友の詩人ジョージは深入りするなと忠告するが……
アイドル映画に出演しながらもこういう作品では、しっかりて存在感を示すペネロペ・クルスは、やはり見事かなと。この作品の素晴らしさは、決して女性蔑視ではないが女性監督だから撮れた作品に思います。
歩み寄っては離れる。男女を客観的にそして女性観から捕らえたどこかぽっかりと穴が開いている視点が、実に見事なんです。ベン・キングズレーの目線を一つ取っても若い頃の欲望に身をまかせた視点ではなく、酸いも甘いも知った男の目線であることは間違いない。実に効果的に男と女、そして老いと若さを使っています。
イザベル・コイシェと言う監督の貫禄たっぷりです。監督の狙ったことでしょうが、ペネロペ・クルス演じるコンスエラを然程描いていないのが気に掛かります。ここは、監督の作家性の賜物ですかね。あくまでも女性心理は、表出さず受け入れるのみ。
全く卑猥な言い方はしませんが、男女の性=愛の姿勢。
この作品は一人でじっくりとどうぞ!
国:アメリカ
制作:2008
監督:イザベル・コイシェ
製作:トム・ローゼンバーグ
ゲイリー・ルチェッシ
アンドレ・ラマル
製作総指揮:エリック・リード
原作:フィリップ・ロス
『ダイング・アニマル』
脚本:ニコラス・メイヤー
撮影:ジャン=クロード・ラリュー
美術:クロード・パレ
衣装:カチア・スタノ
編集:エイミー・ダドルストン
出演:ペネロペ・クルス
ベン・キングズレー
パトリシア・クラークソン
デニス・ホッパー
ピーター・サースガード
デボラ・ハリー
ソニヤ・ベネット
ミシェル・ハリソン
チェラー・ホースダル
※老境を迎えつつある大学教示デヴィッド・ケペシュ。彼は、恋愛においては心の結びつきよりも刹那的な快楽を謳歌してきた。ある時、そんな彼は30歳も年の離れた学生コンスエラ・カスティーリョの美貌に目を奪われる。彼とは、対照的な恋愛観を持つコンスエラだったが、やがてふたりは恋に落ちる。そして、コンスエラの肉体の虜となってしまうデヴィッド。親友の詩人ジョージは深入りするなと忠告するが……
アイドル映画に出演しながらもこういう作品では、しっかりて存在感を示すペネロペ・クルスは、やはり見事かなと。この作品の素晴らしさは、決して女性蔑視ではないが女性監督だから撮れた作品に思います。
歩み寄っては離れる。男女を客観的にそして女性観から捕らえたどこかぽっかりと穴が開いている視点が、実に見事なんです。ベン・キングズレーの目線を一つ取っても若い頃の欲望に身をまかせた視点ではなく、酸いも甘いも知った男の目線であることは間違いない。実に効果的に男と女、そして老いと若さを使っています。
イザベル・コイシェと言う監督の貫禄たっぷりです。監督の狙ったことでしょうが、ペネロペ・クルス演じるコンスエラを然程描いていないのが気に掛かります。ここは、監督の作家性の賜物ですかね。あくまでも女性心理は、表出さず受け入れるのみ。
全く卑猥な言い方はしませんが、男女の性=愛の姿勢。
この作品は一人でじっくりとどうぞ!
by rideonyoshida
| 2009-08-11 11:05
| 2008

