2009年 07月 28日
大阪ハムレット |
『大阪ハムレット』
国:日本
制作:2008
監督:光石富士朗
製作:松下順一
プロデューサー:伊藤秀裕
旭正嗣
エグゼクティブプロデューサー:堀田学
越智やすし
諸角裕
小田成輝
アソシエイトプロデューサー:喜多隆
長谷川誠
嶋浦屋宏
中野正史
企画:加藤東司
原作:森下裕美
『大阪ハムレット』
脚本:伊藤秀裕
江良至
撮影:猪本雅三
美術:大庭勇人
編集:菊池純一
音楽:遠藤浩二
助監督: 水内宏征
出演:松坂慶子
岸部一徳
森田直幸
久野雅弘
大塚智哉
加藤夏希
白川和子
本上まなみ
間寛平
※ある日、突然父親が亡くなった久保家。ほどなく、その父の弟だという叔父さんが同居し始めた。それをすんなりと受け入れる母親。戸惑いを隠せない三人の子どもたち。しかし、彼らは彼らで悩みを抱えていた。中3の長男・政司は、老け顔に悩み、ひょんな偶然から大学生・由加と知り合う。一方、次男・行雄は、教師から“君はハムレットみたいやな”と言われ『ハムレット』を読み始め次第にアイデンティティの危機を迎える。そして、小学生の三男・宏基は、“真剣に女の子になりたいんです”と宣言してしまう…
漫画原作ですのでそちらを読んでみたいです。
非常に興味を持ちました。映画としては、ちょっと漫画の区切り、完結性が出てますかね。
それでもその区切り方が、ラストに集約するんで心地いいです。
いやはや、なんともあっけらかんとした作品でしょうか?無論、いい意味で。
ドラマ性の嫌らしさはなく、人間味たっぷりと言った感想です。松坂慶子さんは、これくらいハッチャケタ役柄の方が似合いますね。優等生タイプの松坂慶子さんが苦手なのもありますが。
本当は辛い面が多々あるにも関わらず、あっけらかんとして描かれた爽作です。
国:日本
制作:2008
監督:光石富士朗
製作:松下順一
プロデューサー:伊藤秀裕
旭正嗣
エグゼクティブプロデューサー:堀田学
越智やすし
諸角裕
小田成輝
アソシエイトプロデューサー:喜多隆
長谷川誠
嶋浦屋宏
中野正史
企画:加藤東司
原作:森下裕美
『大阪ハムレット』
脚本:伊藤秀裕
江良至
撮影:猪本雅三
美術:大庭勇人
編集:菊池純一
音楽:遠藤浩二
助監督: 水内宏征
出演:松坂慶子
岸部一徳
森田直幸
久野雅弘
大塚智哉
加藤夏希
白川和子
本上まなみ
間寛平
※ある日、突然父親が亡くなった久保家。ほどなく、その父の弟だという叔父さんが同居し始めた。それをすんなりと受け入れる母親。戸惑いを隠せない三人の子どもたち。しかし、彼らは彼らで悩みを抱えていた。中3の長男・政司は、老け顔に悩み、ひょんな偶然から大学生・由加と知り合う。一方、次男・行雄は、教師から“君はハムレットみたいやな”と言われ『ハムレット』を読み始め次第にアイデンティティの危機を迎える。そして、小学生の三男・宏基は、“真剣に女の子になりたいんです”と宣言してしまう…
漫画原作ですのでそちらを読んでみたいです。
非常に興味を持ちました。映画としては、ちょっと漫画の区切り、完結性が出てますかね。
それでもその区切り方が、ラストに集約するんで心地いいです。
いやはや、なんともあっけらかんとした作品でしょうか?無論、いい意味で。
ドラマ性の嫌らしさはなく、人間味たっぷりと言った感想です。松坂慶子さんは、これくらいハッチャケタ役柄の方が似合いますね。優等生タイプの松坂慶子さんが苦手なのもありますが。
本当は辛い面が多々あるにも関わらず、あっけらかんとして描かれた爽作です。
by rideonyoshida
| 2009-07-28 21:11
| 2008(邦)