2009年 06月 22日
夕陽のギャングたち |
『夕陽のギャングたち』(GIU LA TESTA、ONCE UPON A TIME...THE REVOLUTION)
国:イタリア
製作:1971
監督: セルジオ・レオーネ
製作: フルヴィオ・モルセラ
脚本: セルジオ・レオーネ
ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ
セルジオ・ドナティ
撮影: ジュゼッペ・ルッツォリーニ
特殊効果: アントニオ・マルゲリーティ
音楽: エンニオ・モリコーネ
出演: ロッド・スタイガー フアン・ミランダ
ジェームズ・コバーン ジョン・マロリー
ロモロ・ヴァリ ビィエガ
マリア・モンティ
リク・バッタリア
デヴィッド・ウォーベック
アントニー・セント・ジョン ルイス大佐
フランコ・グラチオーシ ハイメ
※革命の動乱が続く1913年のメキシコ。陽気な山賊のフアンはある日、オートバイを駆りダイナマイトを武器にしているアイルランド革命の闘士ジョンと出会う。彼らは手を組んで銀行を襲おうと列車に乗り込み、車中出会った博士と共に現地に到着。しかし、襲撃した銀行には金ではなく政治犯が監禁されており、博士も実は革命軍のひとりだった。彼らを解放したことから英雄として祭り上げられる一方、政府軍に追われる身となってしまったフアンとジョン。やがて2人はアメリカへ向かおうとするも、今度は政府軍を乗せた列車を襲撃する先鋒役を命じられるハメになるのだが…。
ベルトルッチ、ダリオ・アルジェントに原案を依頼して制作された作品。
登場人物の心情の移行がこの作品の特徴だと思います。
かつてのレオーネ作品とは、印象が違います。
それでも飽きさせないのは、実にキャラクターが魅力的に撮られているからでしょう。
説明するのではなく、キャラクターを歩かせる。そういう演出術が実に面白い。キャスティングが実に豪華で、ヘンリー・フォンダが悪役というのもまた面白い。
国:イタリア
製作:1971
監督: セルジオ・レオーネ
製作: フルヴィオ・モルセラ
脚本: セルジオ・レオーネ
ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ
セルジオ・ドナティ
撮影: ジュゼッペ・ルッツォリーニ
特殊効果: アントニオ・マルゲリーティ
音楽: エンニオ・モリコーネ
出演: ロッド・スタイガー フアン・ミランダ
ジェームズ・コバーン ジョン・マロリー
ロモロ・ヴァリ ビィエガ
マリア・モンティ
リク・バッタリア
デヴィッド・ウォーベック
アントニー・セント・ジョン ルイス大佐
フランコ・グラチオーシ ハイメ
※革命の動乱が続く1913年のメキシコ。陽気な山賊のフアンはある日、オートバイを駆りダイナマイトを武器にしているアイルランド革命の闘士ジョンと出会う。彼らは手を組んで銀行を襲おうと列車に乗り込み、車中出会った博士と共に現地に到着。しかし、襲撃した銀行には金ではなく政治犯が監禁されており、博士も実は革命軍のひとりだった。彼らを解放したことから英雄として祭り上げられる一方、政府軍に追われる身となってしまったフアンとジョン。やがて2人はアメリカへ向かおうとするも、今度は政府軍を乗せた列車を襲撃する先鋒役を命じられるハメになるのだが…。
ベルトルッチ、ダリオ・アルジェントに原案を依頼して制作された作品。
登場人物の心情の移行がこの作品の特徴だと思います。
かつてのレオーネ作品とは、印象が違います。
それでも飽きさせないのは、実にキャラクターが魅力的に撮られているからでしょう。
説明するのではなく、キャラクターを歩かせる。そういう演出術が実に面白い。キャスティングが実に豪華で、ヘンリー・フォンダが悪役というのもまた面白い。
by rideonyoshida
| 2009-06-22 10:11
| 1971