2009年 06月 09日
仁義なき戦い 広島死闘篇 |
『仁義なき戦い 広島死闘篇』
国:日本(東映)
制作:1973
監督:深作欣二
企画:日下部五朗
原作:飯干晃一
脚本:笠原和夫
撮影:吉田貞次
美術:吉村晟
衣裳:松田孝
編集:宮本信太郎
音楽:津島利章
疑闘:上野隆三
助監督:清水彰
出演:菅原文太
千葉真一
梶芽衣子
山城新伍
名和宏
成田三樹夫
前田吟
木村俊恵
加藤嘉
北村英三
汐路章
室田日出男
八名信夫
小松方正
北斗学
宇崎尚韶
大木晤郎
国一太郎
中村錦司
志賀勝
広瀬義宣
野口貴史
白川浩二郎
堀正夫
唐沢民賢
鈴木康弘
西田良
秋山勝俊
川谷拓三
北川俊夫
笹木俊志
木谷邦臣
藤沢徹夫
福本清三
松本泰郎
大谷敬典
宮城幸生
森源太郎
波多野博
酒井哲
矢奈木邦二朗
片桐竜次
金子信雄
遠藤辰雄
小池朝雄
北大路欣也
※昭和27年、広島。一時休戦していた博徒の村岡組とテキ屋の大友連合会だったが、ここへきて再び抗争が勃発していた。博奕のトラブルから刑務所に入った山中は、3年後、仮出所早々、大友連合会の連中に袋叩きに遭う。それがもとで、山中はライバル組織の村岡組の組員となった……。
仁義なき戦いシリーズ第2作目。
シリーズ第2弾とは、銘打ってはいるが当時連載が追い付いておらず、急遽一人の人物にスポットを当てて脚本を作り上げ撮られています。
時代の流れもちょっと違いますし、描き方もちょっと違う。
僕自身、そういう事を知らずに観たんでちぐはぐした感じは受けましたが、それを知って納得しました。
一人にスポットを当てた分、必死に生きよう成り上がろうとしている男の熱意、情熱がドロドロと伝わってきます。撮り方は違えど、この圧倒的な熱量こそが魅力なのだと。
戦後の時代を生きた一人の男の物語です。
国:日本(東映)
制作:1973
監督:深作欣二
企画:日下部五朗
原作:飯干晃一
脚本:笠原和夫
撮影:吉田貞次
美術:吉村晟
衣裳:松田孝
編集:宮本信太郎
音楽:津島利章
疑闘:上野隆三
助監督:清水彰
出演:菅原文太
千葉真一
梶芽衣子
山城新伍
名和宏
成田三樹夫
前田吟
木村俊恵
加藤嘉
北村英三
汐路章
室田日出男
八名信夫
小松方正
北斗学
宇崎尚韶
大木晤郎
国一太郎
中村錦司
志賀勝
広瀬義宣
野口貴史
白川浩二郎
堀正夫
唐沢民賢
鈴木康弘
西田良
秋山勝俊
川谷拓三
北川俊夫
笹木俊志
木谷邦臣
藤沢徹夫
福本清三
松本泰郎
大谷敬典
宮城幸生
森源太郎
波多野博
酒井哲
矢奈木邦二朗
片桐竜次
金子信雄
遠藤辰雄
小池朝雄
北大路欣也
※昭和27年、広島。一時休戦していた博徒の村岡組とテキ屋の大友連合会だったが、ここへきて再び抗争が勃発していた。博奕のトラブルから刑務所に入った山中は、3年後、仮出所早々、大友連合会の連中に袋叩きに遭う。それがもとで、山中はライバル組織の村岡組の組員となった……。
仁義なき戦いシリーズ第2作目。
シリーズ第2弾とは、銘打ってはいるが当時連載が追い付いておらず、急遽一人の人物にスポットを当てて脚本を作り上げ撮られています。
時代の流れもちょっと違いますし、描き方もちょっと違う。
僕自身、そういう事を知らずに観たんでちぐはぐした感じは受けましたが、それを知って納得しました。
一人にスポットを当てた分、必死に生きよう成り上がろうとしている男の熱意、情熱がドロドロと伝わってきます。撮り方は違えど、この圧倒的な熱量こそが魅力なのだと。
戦後の時代を生きた一人の男の物語です。
by rideonyoshida
| 2009-06-09 20:50
| 1973(邦)