2009年 06月 09日
昼顔 |
『昼顔』
国:フランス
制作:1967
監督、脚本:ルイス・ブニュエル
製作:ロベール・アキム
レイモン・アキム
原作:ジョセフ・ケッセル
脚本:ジャン=クロード・カリエール
撮影:サッシャ・ヴィエルニ
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ
ジャン・ソレル
ジュヌヴィエーヴ・パージュ
ミシェル・ピッコリ
フランソワーズ・ファビアン
マーシャ・メリル
ピエール・クレマンティ
クロード・セルヴァル
受賞歴:
第28回(1967)ヴェネチア国際映画祭
金獅子賞
イタリア批評家賞
国際批評家賞
※外科医の妻セブリーヌは、外見は貞淑な女性だったが、内面には激しい情欲が渦巻いていた。彼女はある日、売春宿の話を耳にする。妄想に駆られたあげく、彼女は、昼間だけの娼婦として欲望に身をまかせるようになるのだった……
現実と非現実。
この対比がこの作品です。善き妻の反面、欲望を満たす為に娼婦としても生きる女性。
男は愚かな生きものです。しかしながら女性も欲望にかられると愚かな生きものとなる。
この作品は、愚かな女性を描いてある作品ではあるがカトリーヌ・ドヌーヴという女優がスレスレの非現実世界を魅せてくれます。
国:フランス
制作:1967
監督、脚本:ルイス・ブニュエル
製作:ロベール・アキム
レイモン・アキム
原作:ジョセフ・ケッセル
脚本:ジャン=クロード・カリエール
撮影:サッシャ・ヴィエルニ
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ
ジャン・ソレル
ジュヌヴィエーヴ・パージュ
ミシェル・ピッコリ
フランソワーズ・ファビアン
マーシャ・メリル
ピエール・クレマンティ
クロード・セルヴァル
受賞歴:
第28回(1967)ヴェネチア国際映画祭
金獅子賞
イタリア批評家賞
国際批評家賞
※外科医の妻セブリーヌは、外見は貞淑な女性だったが、内面には激しい情欲が渦巻いていた。彼女はある日、売春宿の話を耳にする。妄想に駆られたあげく、彼女は、昼間だけの娼婦として欲望に身をまかせるようになるのだった……
現実と非現実。
この対比がこの作品です。善き妻の反面、欲望を満たす為に娼婦としても生きる女性。
男は愚かな生きものです。しかしながら女性も欲望にかられると愚かな生きものとなる。
この作品は、愚かな女性を描いてある作品ではあるがカトリーヌ・ドヌーヴという女優がスレスレの非現実世界を魅せてくれます。
by rideonyoshida
| 2009-06-09 19:01
| 1967