2009年 05月 10日
ゴッドファーザーPARTⅡ |
『ゴッドファーザーPARTⅡ』(THE GODFATHER: PART II、MARIO PUZO'S THE GODFATHER: PART II)
国:アメリカ
制作:1974
監督、製作、脚本:フランシス・フォード・コッポラ
製作:グレイ・フレデリクソン
フレッド・ルース
原作、脚本:マリオ・プーゾ
撮影:ゴードン・ウィリス
衣装デザイン:セオドア・ヴァン・ランクル
編集:ピーター・ツィンナー
バリー・マルキン
リチャード・マークス
メイク:ディック・スミス
音楽:カーマイン・コッポラ
ニーノ・ロータ
出演:アル・パチーノ
ロバート・デュヴァル
ダイアン・キートン
ロバート・デ・ニーロ
ジョン・カザール
タリア・シャイア
リー・ストラスバーグ
マイケル・V・ガッツォ
マリアンナ・ヒル
ハリー・ディーン・スタントン
ダニー・アイエロ
ジェームズ・カーン
トロイ・ドナヒュー
ジョー・スピネル
受賞歴:
第47回(1974)アカデミー賞
作品賞
助演男優賞(ロバート・デ・ニーロ、マイケル・V・ガッツオ、リー・ストラスバーグ)
監督賞
脚色賞
作曲賞
美術監督・装置
※5年後。コルレオーネ一家は、ネバダ州タホに拠点を移していた。近くに一家の収入源であるラスベガスを控えていた為である。ドンの椅子に座るマイケルの頭の中には、やがて父ビトーの事が巡ってくる--若き日のビトーの物語は、マフィアの親分ドン・チッチオに殺されたビトーの父の葬列の場面から始まる。悲しみに暮れる葬列の中、突然一発の銃声が轟いた。シチリア人の掟に従って復讐を誓い、山に隠れて機会をうかがっていたビトーの兄が逆にチッチオの手下に撃たれたのだ。そして母もまた、チッチオのもとに幼いビトーの命乞いに行き、殺されてしまう。天涯孤独となったビトーは、チッチオの手下に命を狙われる中、命からがらにアメリカに逃げ延びた。リトル・イタリアで成長した青年ビトーは、若き日のクレメンツァ、テッシオ、ジェンコらと知り合う。パン屋、八百屋、服屋など様々な職業をやりながら、イタリア移民の人々の信望を集めていき、次第に頭角をあらわすビトー。そんな中、彼の前にリトル・イタリアの街を牛耳っている悪玉ファヌッチが立ちはだかった。彼の横暴を見かねていたビトーは、考えた末、街がキリスト教の祭りで賑わう中ついにファヌッチを拳銃で仕とめる。そしてこの銃声が、やがて築かれるドン・コルレオーネ・ファミリーの始まりであった……。
続編の奢りはなく、更に凄味が増しています。
この作品が、ゴッドファーザーシリーズでは一番好きです。
国:アメリカ
制作:1974
監督、製作、脚本:フランシス・フォード・コッポラ
製作:グレイ・フレデリクソン
フレッド・ルース
原作、脚本:マリオ・プーゾ
撮影:ゴードン・ウィリス
衣装デザイン:セオドア・ヴァン・ランクル
編集:ピーター・ツィンナー
バリー・マルキン
リチャード・マークス
メイク:ディック・スミス
音楽:カーマイン・コッポラ
ニーノ・ロータ
出演:アル・パチーノ
ロバート・デュヴァル
ダイアン・キートン
ロバート・デ・ニーロ
ジョン・カザール
タリア・シャイア
リー・ストラスバーグ
マイケル・V・ガッツォ
マリアンナ・ヒル
ハリー・ディーン・スタントン
ダニー・アイエロ
ジェームズ・カーン
トロイ・ドナヒュー
ジョー・スピネル
受賞歴:
第47回(1974)アカデミー賞
作品賞
助演男優賞(ロバート・デ・ニーロ、マイケル・V・ガッツオ、リー・ストラスバーグ)
監督賞
脚色賞
作曲賞
美術監督・装置
※5年後。コルレオーネ一家は、ネバダ州タホに拠点を移していた。近くに一家の収入源であるラスベガスを控えていた為である。ドンの椅子に座るマイケルの頭の中には、やがて父ビトーの事が巡ってくる--若き日のビトーの物語は、マフィアの親分ドン・チッチオに殺されたビトーの父の葬列の場面から始まる。悲しみに暮れる葬列の中、突然一発の銃声が轟いた。シチリア人の掟に従って復讐を誓い、山に隠れて機会をうかがっていたビトーの兄が逆にチッチオの手下に撃たれたのだ。そして母もまた、チッチオのもとに幼いビトーの命乞いに行き、殺されてしまう。天涯孤独となったビトーは、チッチオの手下に命を狙われる中、命からがらにアメリカに逃げ延びた。リトル・イタリアで成長した青年ビトーは、若き日のクレメンツァ、テッシオ、ジェンコらと知り合う。パン屋、八百屋、服屋など様々な職業をやりながら、イタリア移民の人々の信望を集めていき、次第に頭角をあらわすビトー。そんな中、彼の前にリトル・イタリアの街を牛耳っている悪玉ファヌッチが立ちはだかった。彼の横暴を見かねていたビトーは、考えた末、街がキリスト教の祭りで賑わう中ついにファヌッチを拳銃で仕とめる。そしてこの銃声が、やがて築かれるドン・コルレオーネ・ファミリーの始まりであった……。
続編の奢りはなく、更に凄味が増しています。
この作品が、ゴッドファーザーシリーズでは一番好きです。
by rideonyoshida
| 2009-05-10 00:49
| 1974