愛と哀しみの果て

『愛と哀しみの果て』
国：アメリカ
制作：１９８５
監督、製作：シドニー・ポラック
製作総指揮：キム・ジョーゲンセン
原作：アイザック・ディネーセン
ジュディス・サーマン
エロール・トルゼビンスキー
脚本：カート・リュードック
撮影：デヴィッド・ワトキン
衣裳：ミレーナ・カノネロ
音楽：ジョン・バリー

出演：メリル・ストリープ
ロバート・レッドフォード
クラウス・マリア・ブランダウアー
マイケル・キッチン
マリック・ボーウェンズ
ジョセフ・シアカ
マイケル・ガフ
スザンナ・ハミルトン
レイチェル・ケンプソン
イマン
グレアム・クラウデセン
レスリー・フィリップス

受賞歴：
第５８回（1985）アカデミー賞
作品賞
監督賞
脚色賞
撮影賞
作曲賞
美術監督・装置賞
音響賞

※スウェーデン貴族と結婚しケニアへとやってきたデンマーク人令嬢カレン。しかし、新たな生活に幸せはなく農園経営もうまくいかない日々が続く。不満を抱える彼女の前に、サファリガイドを務めるデニスが現れるのだった…



Ｒ・レッドフォードが、ちょっと違和感ありますね。演技とかそういうものではなくて、どうしてもアメリカの色が非常に強い役者なので。
メリル・ストリープとＲ・レッドフォードをピックアップしそうですが、現地のアフリカ民が非常に魅力です。
一人の女性の生きざま。それが、この作品の一番の魅力でしょう。