2009年 04月 13日
野性の少年 |
『野性の少年』
国:フランス
制作:1969
監督、脚本:フランソワ・トリュフォー
製作:マルセル・ベルベール
原作:J・M・G・イタール
『アヴェロンの野生児』
脚本:ジャン・グリュオー
撮影:ネストール・アルメンドロス
音楽:アントワーヌ・デュアメル
出演:ジャン=ピエール・カルゴル
フランソワ・トリュフォー
ジャン・ダステ
フランソワーズ・セーニエ
※フランス中部の森で一人の少年が発見される。少年は、パリの研究所に送られ白痴と診断されるがイタール博士はこれに反対し、彼をヴィクトルと名付け引き取る。必死に文化を補う教育を施すが…。
スピルバーグは、この作品を観て『未知との遭遇』にトリュフォーを出演依頼をしたそうです。
『アヴェロンの野生児』と言うのは、レポートです。そのため、トリュフォー演じるイタール博士の語りが劇中に入ってきます。
『クレイマー、クレイマー』にも使われていた音楽が使用されていてそれが、ストーリーを上手くリセットしているように思います。イタール博士の優しさと、情熱に惹かれ音楽に癒されました。
国:フランス
制作:1969
監督、脚本:フランソワ・トリュフォー
製作:マルセル・ベルベール
原作:J・M・G・イタール
『アヴェロンの野生児』
脚本:ジャン・グリュオー
撮影:ネストール・アルメンドロス
音楽:アントワーヌ・デュアメル
出演:ジャン=ピエール・カルゴル
フランソワ・トリュフォー
ジャン・ダステ
フランソワーズ・セーニエ
※フランス中部の森で一人の少年が発見される。少年は、パリの研究所に送られ白痴と診断されるがイタール博士はこれに反対し、彼をヴィクトルと名付け引き取る。必死に文化を補う教育を施すが…。
スピルバーグは、この作品を観て『未知との遭遇』にトリュフォーを出演依頼をしたそうです。
『アヴェロンの野生児』と言うのは、レポートです。そのため、トリュフォー演じるイタール博士の語りが劇中に入ってきます。
『クレイマー、クレイマー』にも使われていた音楽が使用されていてそれが、ストーリーを上手くリセットしているように思います。イタール博士の優しさと、情熱に惹かれ音楽に癒されました。
by rideonyoshida
| 2009-04-13 15:35
| 1969